第10回 飛騨高山ウルトラマラソン💛完走!! 自己ベスト!! 年代別2位
おはようございます!!勢いに乗っているキーコです。
6月1日(水)に人生で一番うれしい知らせを頂きました。
それは、日本教育工学会に投稿した論文が採録された知らせです。
初めての「査読論文」となります。
研究者として、1歩が踏み出せました。
さらに、6月12日(日)に開催された、飛騨高山100kmマラソンでの完走!!
自己ベスト!!
年代別 2位☆彡
今までも何度も完走をしていますが、13時間45分~55分の間でした。
制限時間の14時間ギリギリというタイムです。
その時間でゴールする私の目標は、「完走!!」でした。
しかし、今回は違っていました。
第一関門(26.6km)を無事通過したとき、「今回は行ける」と感じたのです。
それは、上り坂で歩かずに第一関門まで走り切れたことによる感覚です。
そこで目標は「12時間」台でのゴールに切り替え、
「周りにつられて歩かない」と決めました。
千光寺を越え、長い下りを降り、そこから平坦の道が続きます。
今までであれば、もう走れる足がなくなっているため「歩く」のですが、今回は周りのランナーが走っているため、歩くことなく走り続けました。
今回の気づきは、目指す人たちがいる集団の中にいることで、自分もその仲間に入れるということです。
12時間台で完走を目指すレイヤーの中で走り続けたから、自己ベストをつくることができました。
論文が採録されたのも、指導教授やゼミの先輩がいらっしゃるステージに立ったからです。
誰のいる世界で生きるか。
当たり前のことですが、とても大切であることを再認識しました。
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