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キレイです!!とてもキレイです!!と褒められる🍬

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<写真は:https://unsplash.com/
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仕事をしているとき、勉強をしているとき「ウキウキ」と幸せな気分を感じていますか。

私たちは、幸せホルモンを持っています。そのホルモンは、褒められたり、笑ったり、心がときめいていたり、おいしいものを食べていたり、強い信念を抱いているときなどにこの幸せホルモン「βエンドルフィン」が脳内でつくられます。

また、心肺機能を高める運動をすると脳内にエンドルフィンが放出させ、高揚感や満足感が高まり、ストレスを緩和するために「ランナーズハイ」が起こります。リラックスしているときにも放出されるので、お風呂に入るのもとても効果的です。

この幸せホルモンは「鎮痛効果がある」ので我慢強くなり、長時間にわたって仕事や勉強、運動を続けていこうとする忍耐力が養われ、ヤル気のアップ、さらには記憶力のアップにもつながります。

この好循環を得るには、なにごとも「ウキウキ」した気持ちで行うことです。逆に「イヤイヤ」行うと幸せホルモンが減っていきます。

ヨガをはじめて3カ月目に入りました。レッスンの強度は☆の数で表されており、私は好んで「☆☆☆☆☆」のクラスを選びます。ウォーミングアップから始まり、徐々に運動量が増えてきます。高温多湿高換気のお部屋なので汗が噴き出してきます。自分でも幸せホルモンが出ていることを感じます。

さらに、nao先生の魔法の言葉は幸せホルモンが倍増します。その言葉が「キレイです。とてもキレイです」💚💛💙

ポーズをとってキープしているとき、実はとてもきつい時なのですが、なんだか頑張る気持ちが増してきます。

さらに「キレイです。みなさんとてもキレイです」の最上級もあります。クラスにはキレイにポーズがとれていない人もたくさんいます(私もです)。それでも「みなさんとてもキレイです」と言われると、ランナーズハイに近い高揚感です。

そしてnao先生は、一つ一つのポーズをとても大切にされるので、フローの前に筋肉の使い方などのポイント指導が入ります。

私もnao先生の指導法を真似ることにしました。

トレーニング(ワーク)の前にポイントを指導し、トレーニング中は「良い状態」を伝え続け、そしてトレーニング後はさらに上達するポイントを指導する

褒めることはとても大切です。良いところはきちんと言葉にして具体的に伝えてあげます。さらに、重要なポイントや改善点もお伝えすることで、もっと上達したいという意欲を持っていただけると考えます。


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