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やらなきゃストレスの乗り越え方

早くやらなきゃ、でも終わらない。

結局、「全然進まなかったな」って罪悪感を感じながら布団に入る。

それってしんどくないですか?

僕自身、趣味でやっている作曲活動で
やらなきゃストレスを感じてました。

なんで仕事みたいな義務感があるんだろう?
と感じながらの製作はしんどかったし、
他の人に同じ思いをして欲しくない。

そこで、今回はそんなストレスから抜け出し、
やりたい事が心から楽しめるようになる方法を紹介していきます!

終わってないが頭に残る

人間の脳って、終わってないことが
頭に残るようにできてます。

LINEを例にすると、
「昼に来たLINEの返信してないし、
  そろそろ返さなきゃな」

みたいな感じ。

返し終わればスッキリするけど、残ってたら心のどこかにモヤモヤを抱えたまま。

LINEならすぐに返信できるけど、完了に時間のかかる事ならそう簡単にいきません。

そんな終わる気配がない事って頑張ろうと思えないし、そこで無理やり頑張るのってしんどいですよね。

そのしんどさを解消するためには、
気持ちの切り替えが大事になります。

気持ちの切り替えができない原因

ずっとやることを考えちゃって、
休もうと思っても休めない。

そういった気持ちの切り替えが
できない原因は、順番の固定化です。

順番の固定化っていうのは、
「やる事が終わるまでは絶対にゲームしない」
みたいな感じ。

もちろん、そういった決意をするのは否定しません。

でも、その決意にはタスクを早く終わらせたい
という目的があるんじゃないでしょうか?

それなら、息抜きにゲームやアニメを見て、
気持ちを切り替えてタスクに取り組むのがオススメ。

「やってみたけど、罪悪感が湧いて余計ストレス溜まっちゃいました…」

もしかしたらそんな方もいるかもしれませんね。

実は、この息抜きには絶対にやっちゃいけないことがあります。

それが、
「ホントはやることしなきゃいけないのに…」という葛藤を抱えながらやること。

余計に疲れてしまい、
余計にタスクが進まなくなります。

そこでして欲しいのが、
タスクを絶対にしない時間を作ること。

この時間は、半日は確保してください。

長時間休むことで、
「やらなきゃ!」って思った時に
やらなくて良い状態でい続けられ、
無意識レベルで「今はやらなくて良いんだ!」と思える時間を作れます。

そんな本当の休憩時間を作ることで、
やらなきゃって気持ちが和らいでいきます。

そして、目の前の小さな学びに発見できるようになって、集中してタスクに取り組めるになります。

まとめ

やる事が終わらなくてYouTubeが見れないし、見ても罪悪感で楽しめない。

そんな時は、思い切って「絶対にタスクをしない時間」を作ってみてください。

そしたら、やらなきゃって気持ちが和らいで、集中してタスクに取り組めるようになります。

悩んでいる方はぜひ試してみてくださいね!

では、また次回の記事でお会いしましょう!

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