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きのこ一択。

秋ですね。きのこの美味しい季節です。
しかし!
今回はきのこはきのこでも「きのこの山」の話。

小動物、この「きのこの山」が大好きで。常に何箱か冷蔵庫にストックしています。
ストックが無くなるとソワソワします。

1975年に株式会社明治さんから発売され、今年で46年。
ロングセラー商品として、明治を代表するお菓子になっています。

度々、ネットなどで話題になる「きのこの山 vs たけのこの里」
あなたはどっち派!?
…という熱いバトルが繰り広げられることも。

ここ数年は「たけのこの里」に軍配が上がっているようですが、
「きのこの山」も根強い人気なんだって。やっぱりね。

「きのこの山」は試作品として大阪工場の担当者が持ってきたことが始まり。
当時はアポロやチョコベビーなど小粒系チョコが人気だった時代。
小粒系チョコの今後について研究所で何度も話し合っていたのだとか。

そこで、
アポロ生産工場の設備を有効活用するために考えられたのが「きのこの山」ってわけです。
たしかに形は似ているかも。

「きのこの山」はチョコも美味しいけど、私が好きなのはクラッカーの部分。
香りが良くて、サクサクで、つい手が出ちゃう。

クラッカーだけ販売してほしい…とか思うけど、
やっぱりチョコと合体してこそ、クラッカーは本領を発揮するのだと。

そして、今も「きのこの山」を食べながらこれを書いています。
飽きのこない美味しさ。明治さん有難う。

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