もうすぐ長女の担任の先生の誕生日なんだって。
昨年から受け持ってくれている男性の先生で、怒るとめっちゃ怖いけどクラスから愛されている、そんな先生です。
 
懇談会や学校行事で何度かお話したことあるけど、あの先生は真顔でボケてくるタイプですね笑。
シレッとボケをかましてくるから、ツッコミのタイミング逃すときある🤣
 
もちろんボケるだけでなく、子どもたちのこともよく見てくれて。
勉強面だけでなくメンタル面まで細かく気にしてくれます。
いつも思うけど、先生って大変…。
 
そんなわけで、クラスでサプライズをするらしく寝る前に長女が折り紙を出してきました。
プレゼントを作るんだぁ♪と嬉しそうに話す様子を微笑ましく見ていたのですが…。
 
んんっ！？
折り紙を折るのではなく、セロテープでつなぎ始めた笑。
パッチワークのようにつながった49枚の折り紙。
7枚×7枚で一人暮らしのリビングにちょうどいいサイズ笑。
 
そのBig折り紙で折り鶴を作っていました。
子どもだから真っ直ぐ貼り合わせているつもりでも、折っていくうちに微妙なズレが生じてきて。
それをハサミで細かく調整する長女。
いつの間にかこんなこともできるようになっていたんですね。
完成した大きな鶴を掲げて嬉しそうにしていました。
 
さて。
問題はこれをどうやって学校に運ぶのか笑。
 
せっかくキレイに折ったのに、そのままランドセルに入れようとしていたから慌てて止めました💦
運び方がワイルドすぎるやろ。
 
最終的に、大きなビニール袋に入れてランドセルのフタと本体の間に挟むような形で落ち着きました。
 
後ろからみたら飛べそうな雰囲気。笑
ランドセルの両脇からウイング生えてる。
 
長女は自分の幅がいつもより広がっていることを自覚していないから
「行ってきます」のあとリビングのドアにガサッ！！
 
あっ！！（母、心の声）
 
靴を履いて玄関ドアにガサガサッ！！
 
ああっ！！（母、心の叫び）
 
次は教室のドアにドガッ！！ってするだろうな…と思いながら登校班を見送りました。
 
長女の想いがこもったプレゼント。
先生、喜んでくれると良いな。
その前に…壊れてないと良いな。