アパレル店員に転職して1か月の自分が感じたこと

はじめに

こんにちは。えびのです。
社会人5年目の私がアパレル店員として転職して1か月。
経過して感じたことを残しておこうと思います。
結論から書くと、本当にこれでよかったのだろうか…。とすでに迷いが生じています。

転職を考えたきっかけは収入UPの為です。あと、そこのブランドを普段利用していて好きだった…。他にもスキルアップ等理由はありますがそんなところです。
私の価値観として好きなことを仕事にできるって最高!!な考えなので求人を見つけた瞬間、この求人は運命だ!と一人で盛り上がりながら応募しました。
その後は書類選考→面接を経て無事内定を頂き今に至ります。
入社前日は久々にワクワクして眠れない夜を過ごしました。

ぶっちゃけ入社してどう?

ついに入社。
同じ接客販売でも商材が違えば価格帯も違う。覚えることもたくさん。
本当に1か月早かったなーと思うのが正直な感想です。

ただ、既に感じてきている違和感が【雑談が少ないこと】です。
これ、転職活動中は完全に盲点だったところで、つまりは何を意味するのかと言うと、こちらから質問しやすい空気感に関わると感じました。

ホスピタリティ精神で言えば現職の方が意識は高く感じます。
それ故に、入店されるお客様から見て入りやすい雰囲気づくりの為に売り場にお客様がいない状態でも雑談タブーとされているように感じています。
上司や先輩から指摘を受ける時は簡潔に伝わるようにかなーりストレートな言葉を言われるので結構傷つきます。

私自身内気でメンタルそんな強くなく、その環境なのでこちらから質問をしていいのだろうか。質問したらそんなこともわからないのかと怒られるだけなんじゃないかという気持ちになることが多々あり、何かやっても怒られるだけだし自分ってここにいる意味あるのかな。と考えてしまう日々が続いています。

まだ研修期間中だし職場に馴染んでいないだけかも…とか
研修期間中に退職したら次の転職活動で「軟弱者・計画性無し」とマイナスイメージに捉えられてしまう…とか
ホスピタリティ精神の高さは本当に勉強になるしこの考えを身に着けられれば自分のスキルとして武器になる…
色々思い踏ん張っていますが心折れかけている私です。

私の今抱いてる感情ってよく言う「社風が合わなかった」「人間関係が合わなかった」というやつだと思っているんですが、業務内容や待遇面等のウツワに関する情報は面接で知ることができてもそこでの人間関係については入ってみないとわからないですからね。
転職の難しさを痛感しました。今後どうしようか迷っている私です。

結論

収入UPももちろん大切だけど何より人間関係が重要だよねって話でした。
特に私みたいな内気でメンタル強くない人は職場での気持ちを私生活にも引きずってしまうから寧ろ一番大事な点なのかも。
殴り書きな感じになってしまいましたが見てくれている人がいれば反応いただけると嬉しいです。
それではノシ


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