2022年3月9日がウチの娘の誕生日です。
日々の成長の中で出来ることがみるみる増えています。
「〇〇が初めて出来た」その瞬間は鮮明に覚えているものですが、時間が経つといつ出来るようになったかを見事に忘れてしまいます。
もったいない。記録があれば思い返すことも出来るんだろうなと。
写真、動画もいいのですが、テキストで残しておくと探しやすいです。
これからまだまだ新たしい出来ることが増えるでしょうから
日記でも、このようなnoteでもいいので出来るだけ記録をしておこうと思いました。
さて今回の振り返りです。

奥さんの希望で里帰り出産となりましたが、自分の家での子育て貢献度や、両親のサポートを受けられる環境を考えると当然の結論だったと思います。
３月に娘が生まれて、今の住まいに迎え入れたのが５月半ばだったので、約２ヶ月は一人で娘の成長を見聞きしている状態でした。
３月は異動の手続きや作業に追われてあっという間に過ぎました。
４月になってようやく奥さんと娘に会いに行けました。
結局５月に迎えに行くまでに３回行きました。
ちょっと少ないかもしれませんが、自分的には精一杯だったかな。
１回目はお宮参り、２回目は自分の親と一緒に訪問、３回目はただの様子見でした。

仕方ないかもしれませんが、正直お客さまポジション的な雰囲気を勝手に読み取ってしまい、行って変えるたびに何とも言えない疎外感を感じ落ち込んでいたのを覚えています。帰りの電車の中では一人でガチ泣きしていました(ーー;)
悪気は無いのは間違いないんだけど、娘の扱いについて自分の方が分かっているよと言われているような気がして心がザワザワしていました。
今となってはただの妬みでしかなく、こちらが過ごした時間が圧倒的に少ないので素直に受け取れば良かったのですが、その時は中々難しかったです。

自分は、一人で家の中で足りないモノの買い出しと、片付けと新しい職場でのストレスで時間ばかり過ぎてしまい充実感の無い毎日でした。
ただ、今の１年の経験を経た状態で同じ状況になればもっとうまく出来たんだろうなと。逆に一人の時間を満喫していたかもしれません（笑）

これも含めて子育ての経験なんだろうなというのが今の感想です。

今回はここまで。

次回は一人じゃなくて家族が揃っても別の意味で大変でしたという話の予定です。