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ライブ振り返り備忘録③(2019年3月~2019年11月)



桜エビ~ず1stツアー「初!東名阪仙ツアー!~2019年は全国的に桜エビが咲くでしょう~」大阪公演 1部・2部



桜エビ~ず(現ukka)を知ったのは2018年春頃、南波志帆をプロデュースしている矢野博康の楽曲を調べたところ、「わたしロマンス」のMVを観たことがきっかけだった。

https://youtu.be/NE54h_xoeAk

夢みるアドレセンスの「くらっちゅサマー」やneggiccoの「トリプル!WONDERLAND」と同列の、爽やかな矢野博康提供楽曲という印象しか抱いてなかった。
それから「リンドバーグ」、「灼熱とアイスクリーム」の超名曲たちがリリースされてもMV観てみる程度で、その頃はそもそもエビ中の妹分だったとか、ももクロ擁するスタプラ所属ということを知らなかった。

ハマったのは12月中旬頃、youtubeでグラジェネのMVを観た時だった。

早朝に起きて朝ごはんを食べながらyoutubeを観ている時だった。
(「わたしロマンス」歌ってるグループの新曲か、なんか真冬の早朝の今に良い雰囲気のサムネだな、)と思って動画を観ると期待を上回る最高の楽曲、動画だった。

まず爽やかな早朝に気持ちのいいイントロから始まり、TOKYO NO.1 SOULSETのBIKKEのようなポエトリーラップのAメロ、エモいBメロとサビ、そして特に刺さったのはDメロ。
上手側にみっぴ(桜井美里)が1人、下手側に他メンバー5人が別々のパートを同時に歌うところ。みっぴが「そうね七色に染まるよ」と高音で歌うところが壊れてしまいそうな儚さを感じ、他メンバーのパートの「頬を染めた昨日の夕陽 食べたバナナ 熟してなかった」が合わさることで聴覚メインに感じる見事なグラデーションを目の当たりにし、桜エビ~ずの扉を開いて沼に落ちたのだった。

それから学校に行き、家に帰って動画を漁ると、「リンドバーグ」、「灼熱とアイスクリーム」が今までと違って見えめちゃくちゃ名曲なことにようやく気づけたのだった。

それから動画を漁ってるとエビ中の妹分であることを知り、ももクロ擁するスタプラ所属であることを知って、ももクロ・エビ中を在宅で推してたスタダのオタクが復帰して、これまでより深く沼に沈んでいくことを悟るのだった……

それからSHOWROOMの「桜エビ~ずの愉快でhumhumhumなSHOWROOM」を知り、視聴、まんまとハマった。
[仮面ライダー]のお題でりじゅちゃんがアニメ 北斗の拳のOPばりに\ババーン!/ってエフェクトつけて決め顔してた時面白い子だなってウケてた。

当時は金槌チャンネルというオタクの方々の動画や公式の振り付け動画とかを漁って情報を集めた。
(りじゅちゃんの「りじゅーす」コメントに反応したりするのを見れたこともあったけどしっかり見てみたかった….)

そして1月14日に9nineのワンマン翌日でお台場に行ける機会があった為「初S」の物販で1stシングル「わたしロマンス」と1stアルバム「sakuraebis」、グラジェネが収録されたシングル「Autumn moon」を買った。ニコ生で「初S」の「キラキラ」「おねがいよ」「リンドバーグ」のパフォーマンスを観て心震えた。

それから雑誌OVERTUREやスターダストプラネット公式スペシャルブックも買った。

そして2019年3月30日(土)、桜エビ~ずが初のツアーをするということで、大阪公演に参加してきた。


物販からボクエールが流れてて当時は初めて聴いたけど歌詞がめちゃくちゃよくて物販から泣きそうだった←
生写真3セットと、めちゃくちゃ欲しかった「キラキラ」が収録された「Winter sleep」がちょうど発売日でゲットできた。ペンライト、空ちゃんの生誕アクスタ、みっぴの生誕バッグも確保し、特典券も初めてゲット。

ボクのハジマリの桜エビ券と握手券


セットリスト

1部ライブ

年配のオタクさんが若い女オタさんを女限エリアに紳士に誘導していて(良い現場だなぁ)って確信してた。

ライブが始まる直前、舞台袖から円陣の声が洩れるというより、モロ聴こえてきてボルテージがめちゃくちゃ上がった。確かみっぴタイム(円陣前の準備体操みたいなもの)からしっかり聴こえてたような…

それから暗転したままメンバーが位置につき、照明がついてスタートだったかな。衣裳はAutumn moon衣裳で、(好きな衣裳キタァァァ!!!)っていきなりブチアガってた。

ピンクの桜エビペンライトだけでなく、緑色(川瀬あやめ)や水色(水春)の推し色のペンライトもちらほら散見してた。

1曲目から「帰れない!」がめちゃくちゃオシャレでDメロの「せいしゅーん!」コールも楽しかったし、個人的に学校を卒業したてだったので歌詞もシンクロしててエモかった。

2曲目「360°シューティングガール」!!シングル「わたしロマンス」にしか収録されてない曲で、ゴリッゴリのファンク曲で大好きなのでブチ上がった!!!「家~家~家~家~」もフリコピ動画予習してたけど動画の通りではなくコールはそんなになかったような。

3曲目は「わたしロマンス」!!!矢野博康のオタクとしてもたまらん!!!イントロからブチアガり過ぎて口開けたまま呼吸止まってた…..

イントロからファンキーなギター、から軽快なリズムのドラムから清涼感溢れるシンセが入ってくる。
ファンキーなギターとシンセの清涼感のオシャレな曲に、「落ち込んでる暇はない輝かなきゃ」といった元気づけてくれる歌詞がほんとに好き、、


この曲のサビにかけてのブリッジとなるCメロのメロディがカッコいいし、Eメロのラップがめちゃくちゃカッコいい。間奏のダンスもめちゃくちゃカッコよく、歓声も上がる。
間奏とにかく気持ちよすぎて好きなのだ、、

もうライブ中はEメロから間奏はトリップしてた。(わぁ、、)って恍惚してましたな、、


4曲目は超名曲「それは月曜日の9時のように」の初披露だった。Bメロとか広瀬香美っぽい曲だな~好きだな~って思ってフリコピしてたけど、クラップが難しかった。

まさか「リンドバーグ」と並ぶ代表曲になっていくとは思いもよらなかったけど、めちゃくちゃオシャレな曲だし楽しいしブチアガった。

そして自己紹介のMC。それぞれ高校生や中学生で若く、もあちゃんは中学1年生で翌月から2年生…
自嘲気味な「社会人の水春こと水春です!」もウケてたような。笑

5曲目「214」もオシャレな推し曲なので続けて最高だった。静かで激しい曲ほんとエモくてカッコいいよなぁ、、

続いては「エビ・バディ・ワナ・ビー」!フリコピがめちゃくちゃ楽しくてブチアガる。初めて体験するコールの洗礼も受けた。サビの[フゥーーー👏👏フワフワ]とか結構タイミング掴めなくて実戦で学んで適応するのが中々大変だった。2番は食らいついて出来たかなぁ。
もあちゃんの「お嫁さんになりたいの」パートに対して[オレノー!]もノリたかったなぁ。

「ドーム アリーナ 新国立!」も手を上げるのが最高だった。

7曲目の「オスグッドコミュニケーション」も予習していた動画のBメロ辺りの「え~!」や「おおー!」がなかったけど空ちゃんの「未来のお嫁さんいますか~?」に対して[はーい!🙋]って手が挙がるのは面白かった。笑

8曲目はメンバーがリコーダーをそれぞれ持ってたこやきレインボーの「なにわのはにわ」をカバー!

大阪でカバー曲枠でたこやきレインボー来るかなと予想していたけど情弱でこの曲は予習できてなかったので敗北したけど、リコーダーの演奏から「N!A!N!I!W!A!なにわ!」「H!A!N!I!W!A!はにわ!」を堪能できた。(テンポ早くて予習不足のオタクはついてけてはなかったが…)

MCでは「なにわのはにわ」カバーについて。リコーダーについて話してたけど忘れてしまった…

9曲目は「Magik Melody」!!洋楽チックな踊りたくなるようなオシャレな曲で最高だった。(まだ[バン!]で撃たれるレスがあることは認識してなかった多分。)

10曲目「おねがいよ」は最後にグルグル回ってバレエのように舞うところが圧巻だったのと、最後の空ちゃんの「温度で」ってパートが刺さった。(物理)

11曲目は「リンドバーグ」!
Aメロ出だしからあやめちゃん「呼んでおくれよ」「僕の名前を」→オタク「あやめぇぇぇ!!」と、歌っているメンバーの名前呼ぶコールがアツかった。なるほど、これは楽曲大賞になるしアンセムなんだって理解した。
2番出だしのもあちゃんの「教えてくれよ」「僕の名前を」に対して「もあちゃぁぁぁん!!」と名前を全力で教えるオタク…!

サビで右手を手を上げ下げするフリコピもめちゃくちゃ楽しかった。

12曲目は「タリルリラ」!
フリコピを動画でマスターしてたので楽しかったー!!

13曲目は「グラジェネ」!!!ハマったきっかけの曲、やはり全体的に昼下がりにたまらない曲調だし、AメロのラップやDメロのみっぴのパートが最高だった。

13曲目は「キラキラ」!!!!鳥肌がたって息を呑む神聖な空気感で凄かった!!!!!
やはり落ちサビでメンバーがバトンを繋いで、空ちゃんの「立ち上がれ 歌え 声を上げ 叫べぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」って見せ場のパートが(え!?まだ!どこまで息が続くんだ…...)って息を呑みながら永遠に感じる時を感じながらゾクゾクしていた。

14曲目最後は「まわるまわるまわる」。
歌詞がタイムリープのSFな世界観なのだけれど、「まわるまわる終わらない日が」って歌詞とかそのまま(ライブ終わるな..まだ見たい…)ってオタクのわがまま 願望とリンクしてて、ラストお決まりの曲なのかなって勝手に解釈してた。
りじゅちゃんの見せ場のパートの「楽しみすぎる日、その前夜みたい、ずっと続けばいいなって」に奮え、胸を撃たれた……..

一生懸命真剣な表情でパフォーマンスしているりじゅちゃんを見て良いなぁと思ってたが、このパートでりじゅにハートを掴まれた。

アンコール1曲目は「灼熱とアイスクリーム」!昼下がりにたまらなかった。

2曲目、1部ラストの曲は「Believe」。昼下がりにめちゃくちゃたまらなかった。


1部特典会

1回会場をうっかり出て記念の生写真受け取ってしまったが返却して会場に帰還。整列した。
握手会は並ぶと近づいていくほど緊張がえげつなかった…..メンバーも特典会限定の大阪Tシャツがクソかわいい、、、、
握手にあたって手汗もめちゃくちゃ心配だった、、1人言うことを考えていたので
・川瀬あやめ→「あやめちゃんの影響でハロプロ好きになりました!」
・芹澤もあ→「手書きで質問返しするブログ凄いと思いました!」
・村星りじゅ→「まわるまわるまわるの最後のりじゅちゃんのパートカッコよかったです!」
は覚えてるんだが、水春ちゃん、みっぴちゃん、空ちゃんもそれぞれ考えてたんだけど忘れてしまった…..今では飛びまくるので当時の自分偉すぎるな……..
最後がりじゅちゃんだったんだけど、りじゅちゃんが喜んでくれてなおかつ手を振って文字通り見送ってくれたのが最高だった、、

無事に乗り切ってからは2S。りじゅちゃんの列に整列した。撮るのもめちゃくちゃ迫ってくるの緊張……

スタッフさんにスマホを渡し、ポーズの指定。ポーズも色々考えたけどSHOWROOMの仮面ライダー面白かったし、仮面ライダー1号2号どうかなとか考えたけどやっぱりチキってダブルピースで。
りじゅちゃんの横…..めっっっちゃくちゃ良い香りがして気絶しかけたら笑顔がひきつりすぎてあまりにヤバかったのでスタッフさんの方からもう一度撮ってくれました…()

りじゅちゃんと撮った人生初2S(激ヤバスマイル)

満面の笑みを引きずったまま、ありがとう~とお礼言って(言い切れてない可能性高い)
スタッフさんからスマホを受け取り、出口で生写真受け取って、近くのスーパーでコスパ最強のごつ盛り焼きそばを食べて余韻に浸った。

2部ライブ

2部はWinter sleepの北欧民族風衣裳。
1曲目から「グラジェネ」!「Magik melody」「灼熱とアイスクリーム」!

昼下がりから夕方になった時間帯に気持ちのいい名曲コンボだった。

4曲目は「急なロマンティック」!ディスコファンクチックでめちゃくちゃ好きなのでフリコピしてブチアガってた。間奏のもあちゃんとみっぴによる「この手紙読んでくれるかな?」「私も好きー!」が可愛すぎた。

5曲目「はっぴースキップ☆ジャンプ」はかわいい感じで爽やかだなって印象だった。

6曲目は物販で聴いてた「ボクエール」!!
ラップみたいに早口になるBメロがカッコよくて好きだなぁって思った。

7曲目はたこ虹「なにわのはにわ」カバー。
「N!A!N!I!W!A!」にまたしてもついてけなかったけど楽しかった、、、リコーダーの演奏もバッチリ決まってて良かった。

8曲目は「初恋模様」!!唯一初めて聴いたけど「ボクエール」同様でかなり好きだった。イントロからギターがファンキーでカッコいいのがたまらん、、そしてBメロサビのメロディの流れがアツくて好き、、

9曲目は「みしてかしてさわらして」!カッコいい上にオタク側もMIX打ってて熱かった。

10曲目の「おねがいよ」はやはり間奏の舞うとこと空ちゃんの「温度で」がめっちゃ好き、、

11曲目はそれ9こと「それは月曜日の9時のように」。90年代感が強すぎる音がマジでオシャレで好きだなって思うと同時に上下上下って手を振るフリコピからクラップに適応するのが難しかったけど楽しかった。

12曲目は「リンドバーグ」。コールが気持ちよすぎた、、あやめちゃんのとこのコールがBメロとかだと「めーっち」って引っ掛けにも適応した。

13曲目は「214」。2番の「after schoolのジョーカー囁いた」ってパートカッコよくて好き。

14曲目「キラキラ」!!
特典会2部はどうしようかな…と迷っていたところでAメロの「悩んでないの ひとりでずっと 答えは見えているでしょ 意地張らないの好きならそうと ぶつける覚悟 見せろ」がぶっ刺さり、特典会に握手会だけでも行く決心をした。空ちゃんの見せ場もやはり体感がめちゃくちゃ長く''永遠''を感じた。

アンコールは「帰れない!」から。
1部は初めの曲がアンコールに来て、更に帰れない!と終盤に聴くのはリンクしてた。

アンコール2曲目は「エビ・バディ・ワナ・ビー」!コールがまだ適応しきれなかったけど「ドーム、アリーナ、新国立!」も楽しかった、、

最後の曲は「まわるまわるまわる」!やはり最後の曲!?と解釈してたけどこれっきりでしたね….マジでりじゅちゃんの見せ場のパートがカッコいい….!!!


終演後はまんまと物販に行き生写真を買い増し。翌週も東京遠征があるので握手券のみにした。

◯◯から来ました!という今後擦りまくるおのぼりさん作戦で突き通した。


帰りは梅田のバス停付近に早めに行って時間を潰してヤコバで帰った。

9nine ワンマンライブ「Forever 9nine」

ukkaの大阪、江坂での初ライブから1週間後の2019年4月6日(土)。
まだ肌寒い朝。夜行バスから静岡県のサービスエリアに降り立つと親友から「富士山が見えた」と嬉々とした声を聞いた。

富士山(電気グルーヴ)


お互いに各々東京へ行ったことはあるが、2人で初めて9nineを観るために遠征する。

2010年のアニメ「スタードライバー 輝きのタクト」を親友と日曜夕方に共に観て、それから別々の学校に通うようになっても変わらず週末になれば9nineやももクロ、エビ中の話をしたりドラマや音楽番組を観たりした。

そんな親友と9nineのライブを観ることが2017年12月から中々なかったが、今回の活動休止前最後のライブに共に行くことができたのだ。最初で最後の親友と共に観る青春の象徴9nineのライブ。悔いを残さないよう楽しみきりたかった。

まだ冷たい空気の東京駅は柔らかな春の陽射しの中野駅に誘ってくれた。



中野駅で迎えてくれたF9有志のアツいコメントを集めたポスター

暖かな春の陽気の中、満開の「桜、ゆれる。」

中野駅出てすぐの桜
中野サンプラザ

会場は物販開始まで30分以上あったが既に長蛇の列ができていた。私と同じで数量限定の腕時計が目当てなのかな。

長い時間を中野サンプラザで並んで座ってたりして待ちぼうけていると、ついに列が動き出した。そしてビラが配られると、激安スーパー玉○パロのグッズのチラシがww

改めてどれを買うか待つ間チラシ見て考えれてありがたかったです。笑


物販列を進み、中野サンプラザに入り階段を登ると中腹右手には9nineのパネルが堂々と待ち構える。

物販列中腹の9nineパネル


そこから更に上へ登っていくとフラスタの花畑があった。


たくさんのフラスタ畑

DEDEMOUCE、東京女子流、キクチウソツカナイの文字にテンション上がってた。主題歌を担当したアニメ「スタードライバー輝きのタクト」を制作したボンズとかラジオ局NACK5など、9nineと関わりのある名が連なっていた。

物販を制した後、ガチャと戦い見事ちゃあぽんを大量に引き当てました(白目)


ひろろ(黄)を狙って鬼のように出るちゃあぽん(橙)

心優しい見ず知らずの方にちゃあぽんを引き取って頂いたけどすぐガチャにツッコミまた推しが引けなかったギャンブラーです。←
(無事に推しのひろろのアクリルバッジはゲットしました)


戦地を去り下り側の階段を降りていくとパネルがあった辺りに素敵なボードがあった。またカメラがついてて、「9nineポーズをどうぞ」と書いてたけどそそくさと去ってしまいましたな…

ボード

外で待機してると長濱監督の姿もあった。

そしてF9の有志の方が横断幕のサインを募っていて、自分と親友ももちろん書き残した。

昼食を食べにお気に入りの中野荘のオムハヤシを食べに行こうとしたが中々の行列だった為近くのオシャレなカレー屋に入ったが中々美味しかった。

腹を満たしパワーをつけ中野サンプラザに戻り、入場するとそこそこ前の会場のド真ん中ともいえそうな席だった。
さぁ、活動休止前最後のライブが始まる。


セットリスト

M.1 願いの花
M.2 愛 愛 愛
M.3 THE MAGI9AL FES.
M.4 With You/With Me(Album ver. )(1部)
/少女トラベラー(2部)
MC①
M.5 桜、ゆれる
M.6 チクタク☆2NITE
M.7 Why don't you Relax?(1部)
/国道サマーラブ(2部)
M.8 困惑コンフューズ
MC②
M.9 koizora
M.10 シ、グ、ナ、ル。
M.11 ダンスメドレー(SunSunSurise~Love Me?~Forget-U-not~I am…~モノクロ)
M. 12 Re:
MC③
M.13 Party9
M.14 Cross Over
M.15 Wonderful World
M.16 SHINING☆Star
M.17 Evolution No. 9
EN.1 Fly
MC④
EN.2 SMILE & TEARS
EN.3 イーアル!キョンシー feat.好好キョンシーガール(1部)/流星のくちづけ(2部)
MC⑤
EN.4 9nine o' clock
EN.5 colorful(2部のみ)

1月にあった前回のBeyond the cloud9の青い天女衣装が赤になったような衣装を纏ったメンバーがそれぞれ花を持って登場。

「桜、ゆれる」は中野駅に降り立った時に満開の桜を見たのも相まって最高のシチュエーションの中で好きな曲を聴けて感激した。
2013年春、お昼時に柔らかな暖かい日差しを浴びながらウォークマンのラジオで聴いたUMICAFEで流れていた「桜、ゆれる」を親友と共に春の中野で聴ける….

先週の桜エビ~ずの「帰れない!」で学生を卒業して社会人になったことに改めて浸っていた。

ダンスメドレーは「SunSunSurise」や「Love me?」でブチ上がるセトリにDEDEMOUCEのアルバム「be yourself」の曲で繋がれ、実質9nineとDEDEMOUCEの2回目のツーマンが実現してた。
2018年11月の新宿BrazeでDEDEMOUCEと9nineの約束がしっかり果たされてるのがアツかった。メンバーとオタクたち全員で「be yourself」で手を上上下下って振って踊るのが楽しすぎる、、

そしてかんちゃんソロによる「Forget-U-not」。透き通ったかんちゃんのクリスタルボイスの歌声が切なさを際立たせてとても良かったけど、まさか今後の伏線になるとはこの時は知る由もなかった。


「Cross Over」は原点なので聴く度に聴き入ってたけど、親友と聴ける感動もひとしおだった。
「SHINING☆STAR」も同様だった。
この2曲が主題歌の「スタードライバー輝きのタクト」こそ青春が詰まった原点だった。
あの頃は中学生、そして社会人になった。
時の流れを感じつつもとにかくこの空間にいられることが嬉しかった。

アンコール中はなんとF9達で「WonderfulWorld」の合唱、、
これはメンバーの耳に届いてたら良いなぁ、凄く温かい空間だなぁと思いながら合唱に参加して歌ってた。特別な想いのこもったアンコール、良いライブだったからメンバーをもう一度観たいと待ち望む。これがアンコールだよなぁとかエモくなってた。(多分)

F9から贈られた「WonderfulWorld」に応えるように、アンコールは始まりの曲「Fly」。
そして1部はメンバー紹介ソングの「9nine o'clock」で幕を閉じた。

1部後私は宿(ネット喫茶)にチェックインし、親友と合流して再び2部へ。

「少女トラベラー」はDメロでメンバーが1列に並んで1人ずつ出てくるとこで推しのひろろのところは特に声を張ってコールしてた。
「国道サマーラブ」は米子のことを思い出しながら浸ってたかも。
「流星のくちづけ」は夏のThank you F9のことを思い出しながら、ひろろの間奏のダンスの流星キックを見守っていた。

アンコール中は2部はF9による「SHINING☆STAR」…!!!歌いながらエモくなって泣いてたような、、()
この中野サンプラザに集まったF9それぞれに色んな想い出がつまった曲なんだろうなぁとか想いを馳せながら歌ってた。

アンコールは曲は1部をなぞりつつ、MCは活動休止につきそれぞれの思いの丈を話す。

推しのひろろの「活動休止ってなんやねんって思いました。」っていう正直な言葉が強く印象に残った。
メンバー達が最後の最後まで続けようとした結果どうにか9nineを残すためにした決断が"活動休止"。
正月にスポーツ紙で"春から充電"の文字に愕然とし、公式Twitterでは否定されてたものの、しっかり現実のものとなってしまっていた。もしかしたら会社の意向としては解散に向かう流れだったのかもしれないなぁとか、メンバーが抱えていた葛藤をひろろの言葉から色々憶測してしまった。

ダブルアンコールが起こったがアナウンスと客出しBGMで前体制のVictor時代の曲が流れる。活動休止でまた会うから。終わりにしないというアツい意図でダブルアンコールはやらなかったそう。

まだ"活動休止"なのだから、活動再開のチャンスを残してくれて踏ん切りがつけれたのは本当にありがたかった。


ライブ後は出口でポストカードを配布。
オフ会に参加して最後の夜を楽しんだ。

ご挨拶、お話してくださったF9さんありがとうございました。ケーキも美味しかったし、メンバーをモチーフにしたお酒でひろろのビールがスッキリ飲みやすくてめちゃくちゃ美味しかった。
特別ゲストとして9nine公式(?)お兄さんの通称レプロ芸人のキクチウソツカナイさんも顔を出して一言挨拶して下さってた。
いや、オタ飲みの場に足を運んでくださるとかどんだけ良い人・現場なのよ、、、

帰りはオタ飲みに付き合わせてしまった親友と感想を改めて語り合いながら宿に歩いて向かい、一つ区切りをつけた。



あるあるアイドル大集合!vol.7


社会人として初めてづくしの日々を越え、2019年6月30日(日)。

桜エビ~ずが北九州の小倉に来ることを知りすぐチケットを取った。

博多に学生時代の友人がいた為前日にPARCOで遊び、もつ鍋食べたり泊めてもらって翌日別れて1人小倉に行った。

友人よ、泊めてくれたのに桜エビ~ずと特典会でお話しする時に臭くなりたくないっ!ってタバコ断ってごめんね…


1年半くらい後に流行って2年後めちゃくちゃOiSaしてる伏線の博多祇園山笠
小倉駅で迎えてくれたキャプテンハーロック様
銀河鉄道999よりメーテルと鉄郎

今回の会場は小倉駅前のあるあるシティという商業施設の地下だった。上層階にマンガ博物館あったの行きたかったけど入場料渋ったっけな、、


今回のイベントは桜エビ~ず九州初上陸の記念すべきライブのイベントであり、ベースは九州のアイドルが集まる3時間の2部制の対バンイベントであり、特別ゲストとして桜エビ~ずは出演であった為出番は最後だった。

1部

最初に登場したグループはくる~ずApprentice。くる~ずの研修生ユニットだったかな。(違ったらすみません…)
結構ドタイプなお顔の子がいて結構良かった。

登場SEがクルーズ船出港って感じのファンファーレで胸アツだったのを裏切らないパフォーマンスだったなぁ。

浅草RaibowWブリッジ福岡は確か同じ母体で浅草拠点のグループと福岡拠点グループの2つがあり、こちらが福岡拠点のグループだったような。ポケ○ンの赤緑みたいに浅草版と福岡版って感じかなと解釈してた。

パピロジェは黒を貴重とした大人っぽいグループで、曲もカッコよく、またしてもお顔がドタイプなショートの方を目で追ってた()

S☆UTHERN CROSSはメンバーが1人休養中で、三人によるパフォーマンスだったが、客席でめちゃくちゃ盛り上げる運営の方がいてオタク達も楽しく沸いてて凄く良い雰囲気だった。楽しかったな、、

くる~ずCRUISE!は初めに登場したくる~ずApprenticeのお姉さんによる母体のグループ。バッチバチのダンスとボーカルに魅せられた。キレとか迫力が凄まじかった。

パピマシェはパピロジェの姉妹グループっぽいけど清楚めな印象だったような。個人的にはパピロジェの方が好みかも()

アースピは結構大人っぽいロックで激しいだったような。

そして1部最後から2番目、大トリの桜エビ~ずの前に後から追加された東京から来たもう一組の刺客がいた。monogatari登場!

Twitterで知ってたグループだったが、お目当てっぽい服装なのにライブ中スマホをいじる輩が目の前にいたのが残念過ぎたが、ライブパフォーマンスはアツくてめちゃくちゃカッコよかった。情熱的な感じかな。

最後はいよいよ桜エビ~ず登場!ここまで3時間….足も棒でめちゃくちゃ疲れていた….が、Winner Sleep衣装の桜エビ~ずの登場!となるとすぐに疲れが吹き飛んで元気メーターが瞬時に振り切ってた。

1曲目は「214」。暗転より少し明るくなった仄暗い海の底のような照明の中で、わかめのようなイントロのダンスが揺れているのが昼下がりのエモさを感じてとても心地よかった。

2曲目は推し曲「わたしロマンス」!!
214からの流れがあまりに気持ちよすぎて前回のツアー大阪と同じく呼吸止まってた、、

ライブハウスみたいな地下の会場でそこそこデカいいい音響で聴くわたしロマンス、ほんと気持ちよすぎたなぁ、、

3曲目は「おねがいよ」。空ちゃんの「温度で」パートが耳から胸に突き刺さる感覚が好きなんですよ、、

4曲目は12ヶ月連続リリース最後の曲「さいしょのさいしょ」!リリースされてまだそこまで経ってなくて私は初めてだった。

イントロで右、左にメンバーが移動すると共にオタクも付いていくのが愉快過ぎて楽しかった!笑
小さな会場の特権ですなぁ、、

5曲目最後の曲は「リンドバーグ」!
「呼んでおくれよ僕の名前を」に対して「あやめ~!」と名前を叫ぶがBメロは「めっち」なの、まだ慣れてなかった()

1部特典会

さすが東京からの刺客のmonogatariは結構長蛇の列だった。桜エビ~ずの物販列にならんでいると車椅子のオタクの方のために膝ついて丁寧に対応している校長が印象に残った。

https://twitter.com/ukka_music/status/1145195189524283392?t=pkjd9SIu1qYnqGC3zGXwQw&s=19

握手会は多分○○から来ましたで通してた。
以降の握手会はその作戦で行くようになったたなぁ…

そしてグルショは私はこの時は欲もなくりじゅちゃんのいる「小倉」チームで撮った。

たった6kで全員と撮れるのに当時の俺はもったいねぇなぁ←

ポーズは初九州おめでとうございます!ということで九州の九(9nine)ポーズをリクエスト…足までやってないからとかではなく、やっちまってますねこのオタクは……(呆れ)


業の深いオタクとりじゅちゃんみっぴあやめちゃんによる九州の「九」ポーズ

あやめちゃんとみっぴがまた来てね!って手を振って神対応してくれた。みっちーコンビこの時既に自分の中で始まってたかもしれない。そしてりじゅちゃん尊かった。ってかお隣にしてくれるご配慮ありがたいじゃん…?

特典会後は地上マップに戻りファミマでまるごとソーセージ食べてたような。

2部

1部は後方だったが、2部は夕方であることもあってか観客の数も少し減ってなんと2列目くらいのところまで前へ。
1部と近い流れ。九州のアイドルめっちゃ良いかも。

そしてmonogatariはおらず最後の桜エビ~ずへ….まるごとソーセージだけではさすがに体力が保たず今度こそ疲労が限界….かと思ったら私が好きな2018年夏のSummerMagic衣装で元気メーターがまた振り切ってHPとMPが満タンになった!(チョロい)

そして1曲目から「さいしょのさいしょ」の前に4月にリリースされた、こちらも私はまだ初見だった「ねぇ、ローファー。」!!

しっとりとした昼下がりの心地よい雰囲気を夕方に感じていた。

2曲目は「まわるまわるまわる」!SummerMagic収録曲であるため衣装との相乗効果もあって最強だった。この衣装のみっぴ好きだなぁ。フリコピするオタク達も皆めちゃくちゃ楽しんでて楽しい。
りじゅちゃんの落ちサビがカッケエ…!

3曲目は「帰れない!」。この夕方に聴くとエモい「ねぇ、ローファー。」から続く流れがたまらない。せいしゅーん!だなぁ。

4曲目の「キラキラ」は空ちゃんの迫力に呑まれる。息が止まって永遠にも近い時を感じてしまう。

5曲目は「エビ・バディ・ワナ・ビー」!
ぶち上がるしフリコピ楽しいし最強!

6曲目は「それは月曜日の9時のように」!
クラップに少し遅れをとってしまうけどフリコピが楽しいし曲もオシャレでやっぱ最高だったなぁ。


2部終了後は鈍行で終電の兼ね合いもあり多分握手会だけ参加して、1部と同じこと言ってそのまま帰ったような。

結果門司駅での乗り換えを逃して門司港駅の魔境に迷い込んでどうにかギリギリ最後の電車で帰れて、グルショしなくて正解だったわけだが、このミスしないでグルショ撮ってればって後悔もある…..()

桜エビ~ずが再び福岡に来るのはまた先の話…

あおやぎpre.「きょうだけブッカーvol.2」

2019年9月21日(土)、推しの村田寛奈ちゃんがモクベンというレプロのyoutube配信番組で第三週担当の「うた3」にて、ギターの演奏、作詞作曲を学び、自身で作成した曲を披露することになっていた。
そしてこの度渋谷crawlにて行われるあおやぎpre.「今日だけブッカーvol.2」に出演するということで参加してきた。


渋谷CLUB CRAWL


まず初めはトクヒサレナさん。
シンガーソングライターという感じだしきれいなおねいさんという感じがドストライク。
ギターうまっ!下北沢ではないけど、東京のインディーズライブシーンのレベルの高さみたいなの感じてた。

続いての初音さんは男性と2人のアコースティックギターのパフォーマンスだった、確か。男性のアルペジオとか上手すぎてオシャレで聴き入ってたような。

休憩タイムでは物販と同時に500円で主催者のあおやぎさんが腕を振るったらしいタコライスが振る舞われた。この時ケチらず食べてたらなぁ、、()

物販ではモクベンうた3のポスターカードと大矢梨華子ちゃんソロのCDをきっちり買ってた。

そして再び開演し、お目当ての「うた3」チームは佐野舞香ちゃん、リコピンこと大矢梨華子ちゃん、ひろろこと村田寛奈ちゃんの順だったような。


ひろろは「まっ白なだけ」がめちゃくちゃ好きだった。静かにカッコいいロックな曲ほんと好き。

最後のCANAKOさんは女性2人組。ボサノバチックだったっけな….記憶がおぼろ気なので思い出したりしたら修正します。

その後はSHIBUYA TSUTAYAでエビ中の渋谷の写真集買うついでにYAZAWAと我が魔王(仮面ライダージオウ役奥野壮くん)見てきた。
写真集買ってついてきたポスターは安本彩花ちゃん推しの親友に捧げました。

この年はこのアルバムのリリースでテレビでめっちゃYAZAWA観れてたな(アルバム買えたとは言ってない)(欲しい)


祝え!奥野壮くんの写真集のパネルである!

渋谷を後にし、宿(ネット喫茶)がある新大久保へ。わざわざ新大久保に何しにきたのかというと、あやめちゃんが好きなyoutuberのPARASTICAの動画に影響されたから!
ハロプロもPARASTICAも完全にあやめちゃんの影響100なんすよね。()



チーズハットグ食べたいと思ってとりあえずめっちゃ並んでたから並んだらポテトレーラ

ポテトレーラ外はカリッ中はもちっでめっちゃ上手かった!


店内でお召し上がったタッカンジョン

ジョイフル(九州周辺の地方のレストラン)の軟骨の唐揚げみたいなのにピリ辛ソースとアーモンドまぶしてあるタッカンジョン。コスパ重視のオタクには足りなかった。

肉屋のメンチカツは美味いかもということで閉店ギリギリに飛び込みで買ってみた
メンチカツ

メンチカツ冷めてたけどめっちゃ美味しかった。
もう一つはネット喫茶のレンジで温めて美味しく頂いた。


桜エビ~ずツーマンライブvol.2 Songs connect people~目指せ、世界平和~with RYUTist

翌日2019年9月22日(日)、新大久保の隣新宿のゴジラのすぐ近くにある新宿Brazeで桜エビ~ずのライブに参加してきた。
1部は桜エビ~ずとRYUTistのツーマンライブ。2部は桜エビ~ず単独のワンマンライブだった。


9nineのDEDEMOUCEとのツーマンぶりのゴジラと新宿Brazeだった

会場には結構な人が集まって列も長かった。あの広場を縦断してた。周囲の人の会話からも「桜エビ~ず現場の人増えたよね」と聞こえた。

あやめちゃんの生誕委員の方に声を掛けて頂いて初めて生誕の寄せ書きを書いた。

RYUTistセットリスト

RYUTist
M.1青空シグナル
M.2 海岸ROADでオトナッTunes!
M.3 センシティブサイン
M.4 涙のイエスタデイ
M.5 日曜日のサマートレイン
M.6 心配性
M.7 無重力ファンタジア
M.8 Blue
M.9 黄昏のダイアリー
M.10 Majimeに恋して
M.11 タリルリラ(桜エビ~ずカバー)


前回は新宿Brazeもド平日の夜で空いていたが、今回は800近いキャパが満員。後方の真ん中寄りを確保。何とか視界は良好だった。

先手はRYUTistの登場。
いきなり私の好きなcymbalsのベーシスト沖井礼二提供の「青空シグナル」から!!

初夏の風のような爽やかで疾走感のある「青空シグナル」。ぶち上げると共にめちゃくちゃ気持ちよくて早くも優勝した。やっぱベーシストが作曲しただけあってライブハウスの音響も合間ってベースがゴリゴリ聴こえる。
渋谷系の爽やかでカッコいい曲の良さがほんと全面に出てるし、やっぱ沖井礼二、Cymbalsだわ~って沁みてた。

続いてカンケ提供の「海岸ROADでオトナッTune!」!まだ残暑が厳しい夏の気分なので「青空シグナル」からの爽やかな流れは心地よかった。

続いても近い感じ曲調の「センシティブサイン」。少し秋を感じた。間奏のキーボードのシンセが気持ちいい~!

そて次は紫がかった大人な暗く妖しい照明に。私がこの日唯一予習出来てなかった知らないながら曲でありながらも、ドストライク過ぎて脳汁凄くて意識飛びそうだった「涙のイエスタデイ」、、ジャジーなピアノにディスコな曲気持ち良すぎだろっっ!!完全に「無重力ファンタジア」と近い系統の曲で、優勝した。
間奏とかフルートズルいっっ!好きやん!??時々リズムに合わせてクラップをしつつ、音に身を委ねてトリップしてた、、

そしてそこから私が予習する中でハマった推し曲の一つ「日曜日のサマートレイン」!!!
うおおおおお!!イントロから気持ちいい~!爽やか!!サックスしか勝たん!!!!
提供したso niceとそのso niceがリスペクト・コピーしていたあのシュガーベイブまでめっちゃドストライクな領域だったので連れてってくれたこの曲にはほんと感謝….!
(シュガーベイブの「DOWN TOWN」は2年後のJuice=Juiceカバーや、3年後のukkaの「空想トラベル」に繋がったのでほんと感謝…)

そこからバラード寄りな落ち着いた曲「心配性」。シングルのカップリング曲だけど良い曲。しっとり歌詞が沁みる。

そこから念願の「無重力ファンタジア」!!!!!
イントロから優勝!!!インストからもう最高!!!囁くような、でもウィスパーボイスとまではいかないボーカルも心地よすぎる、、昼下がりにこれは気持ち良すぎますよ、、
意識ほんと飛んだな…トリップしまくってた、、!!
そしてそこから下の動画と同じバージョンで繋ぎがあってBlueに行くのがたまらなすぎた!!!↓

「無重力ファンタジア」がフェードアウトしてサックス独奏とコーラスが余韻のように流れ、そこから間髪入れず始まることで繋がる「Blue」…!
カッコいい爽やかな王道な感じの曲だけど、夕方アニメのEDテーマのようで、なんか夏休みの夜のような、秋の昼下がりにこれまた、心地よかった。

そしてRound tableの北川勝利提供の「黄昏のダイアリー」!!「青空シグナル」も「無重力ファンタジア」もなんですけどTWEEDEES清浦夏実氏の作詞も良いよなぁ。秋っぽいし昼下がりにたまらなかった。いや、RYUTistずっと昼下がりにたまらなくてマジで最強すぎる。

そしてRYUTist最後の曲はこの当時新曲だった「Majimeに恋して」。新曲は来るだろうと予習してたので嬉しかった。そもそも「涙のイエスタデイ」以外全部予習できてたのほんと偉すぎ….

そして最後の曲は桜エビ~ずのカバー「タリルリラ」!個人的に元Cymbalsメンバー提供曲の「わたしロマンス」(元Dr.矢野博康提供)と「青空シグナル」(元Ba.沖井礼二提供)交換を期待してたけどコア過ぎるのかな()
語感が似てる「タリルリラ」と「ラリリレル」交換だなと、勘ぐった。
何とこの時のライブ映像が公式から上がった。

https://youtu.be/jPeAOmYxshQ

めっちゃフリコピがんばりました。2A直前の「お前が一番!お前一番!Go!あやめ!」コールは原理主義あやめ派と乃々子コラボ派ばらけて動画だと乃々子コラボ派勝ってますね。自分は迷ってコラボ派につこうとして、出遅れ「乃々子~(小声)」で一番の敗北でした()

桜エビ~ずセットリスト

桜エビ~ず
M.1 嘘とライラック
M.2 ボクエール
M.3 Magik Melody
M.4 ねぇ、ローファー。
M.5 キラキラ
M.6 グラジェネ
M.7 せつないや
M.8 おねがいよ
M.9 can't go back summer
M.10 それは月曜日の9時のように
M.11 ラリリレル(RYUTistカバー)


暗転してメンバーが入れ替わり、桜エビ~ず入場。まだ残暑厳しく夏らしい9月に金魚鉢(Octave)衣装だった!
みっぴが体調不良で声が出せないということで、その分ダンスをがんばるとのことだった。

1曲目は私はこの日初回収となった名曲「嘘とライラック」だった。エビ中の真山りかちゃんの推し曲であり、評判も良い曲。CDでよく聴いてはいたけど現場は初めてだった。

そして2曲目は春ツアー以来の「ボクエール」。Bメロの早口なラップみたいなパートも好きだし、良い曲だよなぁ。

3曲目は「Magik Melody 」!バン!のりじゅちゃんがクールで撃ち抜かれました、、(射線上ではない)

4曲目「ねぇ、ローファー。」はあるあるシティ以来だが、昼下がりにほんとたまらなかった。

5曲目「キラキラ」!「ねぇ、ローファー。」からの昼下がりのたまらない空気にエモーショナルで戦闘力が強い曲がプラスで来て大サビの空ちゃんはやっぱり最強だった。

6曲目は「グラジェネ」。みっぴが声が出づらそうでしんどそうだったが、大サビのパートは水春がカバーしてたっけな。臨機応変さに痺れた。

7曲目「せつないや」。この日初めて私は観れた2ndAL「Octave」の新曲。夏っぽいミディアムテンポのロックサウンドがめちゃくちゃ心地よかった。やっぱり同じアカシック理姫作詞の「おねがいよ」みたいに"重い女"の歌たまらん、、

そこから8曲目「おねがいよ」!!最高のコンボだった。声が出にくいみっぴを水春がカバーしてたような。

そして新曲「can't go back summer」も私はこの時初回収。大雨のリリイベでの配信は観てたけど、曲の世界観と一致してるまだ夏を楽しみたい残暑厳しい9月が旬で昼下がりの空気も合間ってたまらなかった。
「勢い任せでしゅうごーう」のパートで空ちゃんめっちゃカッコよかった!!

桜エビ~ず締めはアンセム「それは月曜日の9時のように」!やっぱオシャレだしフリコピも楽しいし最高だった。

最後はRYUTistのカバー「ラリリレル」。
やはり「タリルリラ」と似てるという選考理由だった。RYUTistから「ラリリレル」にはラ行で「アイシテル」を言うとラリリレルになるという説明があり、タリルリラを無理やり当てはめようとするメンバーが愉快だったような。

最後はRYUTistも出て来て桜エビ~ずとトークなんだけど、もしかしたら「ラリリレル」と「タリルリラ」披露はこのブロックかも。ほんと記憶がおぼろ気ですんません、、
「以前にも共演を何度かしたことがあり仲が良い」、「RYUTistから新潟名物バスセンターのカレー煎餅を桜エビ~ずメンバーがもらった」って感じのテーマについて話してたような。

終演後は特典会。私はまずホーム桜エビ~ずへ。握手会の列に並んでると東京女子流の「NeverEver」流れてきてテンション上がってたDD←

握手会はもう自分の中で定着してきた「◯◯から来ました」のおのぼりさん作戦。水春が「ほんと!?」と凄く嬉しそうに反応してくれたのが嬉しかったのだが、次の空ちゃんがギリギリまだ水春と話しが終わるくらいのところから食い気味で話してくれ、「そこ出身の友達がいるんだ~」と話してくれた。
3年後空ちゃんが同じ話題を浮かれでぃおで話してくれたのに2Sまだ撮れてないので必ず行きたい….()
最後にみっぴだったがSHOWROOMとか桜エビチャンネルのママみっぴがめちゃくちゃ好きなので伝えてた。

撮影会は3Sで2回Cymbals風のバンドで(ざっくり)撮ろうとしたけど、悩んだ末、せっかくだったら名盤Octave衣装だしもういっそ…と全員のグルショにした。思いきったねぇ…
その割にまだポーズ悩んで、新宿BrazeのBrazeが、ゴッドブレイズキャノンとか炎みたいな意味があると誤った解釈のまま「炎」で校長に撮ってもらう。
推しのりじゅちゃん真面目なので「そうなんだ~」って学習してたけど申し訳ない….遊戯王から間違えて解釈したので違うんだりじゅちゃん….()

Braze誤用で燃えそうなオタクと楽しそうで結果オーライな桜エビ~ず

もしかしたら最初で最後の全員グルショと覚悟決めて行ったけど満足だった。これ書いてる(2023.1.5現在)時もまだこの時が唯一だけどまた撮りたいな、、

その後はRYUTistに並び握手会。同じおのぼりさん作戦で行き、新潟にも観に行きます!と豪語したが未だ守れず…()
仙台と新潟行くのはガチな夢なので実現させたい……

2Sとかも行けたが来週と再来週も現場の為止めといた()ようグルショ行ったなぁ…


ロビー内で燻っているとRYUTistが特典会終了の挨拶。アイドルが特典会で挨拶する地下のお決まりをこの時知った。1000円しか貢献できなかった分拍手めっちゃした。


桜エビ~ずワンマンライブ ~食欲の秋!読書の秋!桜エビの秋!~

RYUTistを見送り、2部はわりとあっという間に来た。外の曇天がより天気悪そうだった。

2部はワンマンだし、ツーマンより空いてるのかななどとぬかしておるとビックリ完売なようで1部より後ろに追い込まれた。
売れてるんだ…!午前中聞こえてきたオタクの方の言葉を反芻しながら人混みに埋もれながらワクワクしながら開演を待ってた。

セットリスト

M.1 オスグッド・コミュニケーション
M.2 タリルリラ
M.3まわるまわるまわる
M.4 灼熱とアイスクリーム
M. 5 Magik Melody
M.6 帰れない!
M.7 わたしロマンス
M.8 ねぇ、ローファー。
M.9 214
M.10 グラジェネ
M.11 おねがいよ
M.12 せつないや
M.13 リンドバーグ
M.14 それは月曜日の9時のように
M.15 さいしょのさいしょ
EN.1 キラキラ
EN.2 can't go back summer

挨拶では1部のようにみっぴが声を出せずダンスに集中することを伝えてた。

「タリルリラ」は本家あやめちゃんに、オタクの「お前が一番お前一番Go!あやめ!」コールが炸裂して気持ち良かった。結構序盤から来るのは珍しいけど楽しかったなぁ。 

「Magik Melody」はバン!のりじゅちゃんがめちゃくちゃイケメンなことを確認して撃ち抜かれてた。

「わたしロマンス」は2部のここで来たかぁとRYUTistツーマンと同日内に聴けることに感謝してた。矢野博康回収~!

「グラジェネ」や「おねがいよ」は2部はみっぴのパートがもあちゃんやりじゅちゃん、あやめちゃんにもパートが割り振られて対応していた。短時間で確認して対応したんだなぁと舌を巻いた。あとりじゅちゃんのボーカルや表情進化してた体感あったかも。

アンコール後の挨拶が終わると気の抜けたダースベイダーのテーマ…!
藤井校長登場!
まずりじゅちゃんを褒めててわかる!って同意の拍手してた。

そして動画が流れ、ALLOUTの発表がサプライズ。

https://youtu.be/1djgpy-jz4c

上の映像がスクリーンで流れてサプライズだった。

泣き崩れ挨拶も嗚咽してた空ちゃんが印象的だった。

いつもの大判用紙で告知はじわったけど、あの場にいた800人(自分含め)皆涙腺壊れたろうなぁ。すぐにALLOUTのチケット応募してた。

終演後握手会は「ALLOUTおめでとう!行くよ!」と祝ってたかな。

2Sは校長にも褒められてて確かに進化していたりじゅちゃんに「校長も言ってたけど良かったよ(語彙力)!」って言ってガッツポーズで撮ってもらった。

覚醒を始めたりじゅちゃん


ライブ後は新宿駅を歩いていると最高のカレー屋で晩餐できた。

新宿駅で巡りあった最高のカレー「モンスナック」
激美味ポークスープカレー
ちゃあぽん

村田寛奈 3rd 写真集 「ノーバケーション☺️」発売記念イベント

渋谷でのモクベンうた3出演のあおやぎpre.今日だけブッカー、桜エビ~ずのRYUTistとのツーマン・ワンマンライブから1週間後。

2019年9月28日(土)、池袋Graficaにて行われた村田寛奈ちゃんの写真集発売記念イベントに行った。2週連続でひろろ、、、

初池袋を散策した後、それでも時間あったからお隣の肉のハナマサで菓子パン買った。

池袋Grafica
ノーバケーション☺️
2周目直前の最高の特典券
会場
会場手前


イベントはひろろのトーク→写真集お渡し会→2Sチェキサイン会まで私は参加したが、写真集フルで買ってるとその後のゲームイベントとかもあって、私は途中までの参加だった。

開場してイベントが始まるまでの間に壁に飾られた沢山のオフショット写真の希望する番号を紙に書き込む、修学旅行の写真頼むやつが懐かしすぎて結構頼んでしまった。()

登場したひろろ髪型可愛かった~!
ひろろらしい落ち着いた話し方で、時々笑って凄く楽しいトークショーは一瞬で終わった()

お渡し会は
あ「米子でステージにあがった者です!」
ひ「今日は米子から!?」
あ「◯◯から来ました!」
ひ「ほんまに!?ありがとう~!」
あ「先週今日だけブッカー観たけど難しいコードとか弾いててカッコよかった!!」
ひ「ありがとう~!」
って、感じだったような。




帰りがけに東京駅にいた憧れのティガ

東京女子流 LIVE HOUSE TOUR 2019
"Birthplace~それぞれの原点~"大阪公演

2019年10月5日(土)、東京女子流の10周年記念ライブハウスツアーの大阪公演に参加してきた。もう半年間貯めた貯蓄が消えそうですね…()

ライブは午後から物販も開始でゆったりしていた為、まずは難波に着弾して観光した。


今はなきガンダムカフェ

ガンダムカフェは開店まで時間を潰して行ったけど、入店しようと階段を上がるなりガンダムZZの後期OP 「サイレントヴォイス」が流れてて最高だった。気付いたら35周年グッズ買ってた。()
ポイントカードもまぁ記念に作ってもらうかぁと作ってもらったけど3年後閉店してるので良かったというかなんだかなぁ…

ちょっと早朝過ぎて眠っている道頓堀
想像していたより小さかったグリコ
春に桜エビ~ずが打ち上げしてたであろうかに道楽
アメリカ村付近の三角公園

アメリカ村付近をふらふら歩いているとドラゴンボールのロンTに惹かれて見てたらまんまとオシャレな服買う良い機会だと思って服買ってしまった()
未だに一軍の服なので後悔はしてないけども…

通りがけに趣がありすぎてそそられるオシャレなおじさん
くいだおれ太郎
たこ焼き


ガンダムカフェ開店、たこ焼き開店までめちゃくちゃ時間があって2時間ほどふらふらしてる間にアメリカ村で服を買ってしまい、たこ焼きを食べてから徒歩で梅田駅を目指したが、中腹で諦めて御堂筋線に乗って江坂に移動した。

日差しがギラギラしてたこ焼きしか食べてなかったので少し頭痛になりそうだった。

物販横のフラスタ


物販を終え栄養不足で頭痛くなるのはいかんので近場でラーメンとか調べたけど、前回桜エビ~ずのライブで金欠でスルーしてた上等カレーへ。チェーン店なのはなんとなく知ってたけどどうかなぁと思いつつカツカレーを食べたが、めちゃくちゃ美味しかった!
春に食べたごつ盛り焼きそばが懐かしいが次も来ることあれば上等カレーだなぁ、、
人も16時台はさすがに少なく、ゆっくりとした時間の中満喫できた。

マジで会場から近いご飯屋筆頭


セットリスト

M.1 キラリ☆
M.2 鼓動の秘密
M.3 Limited addiction
M.4 Killing me softly
M.5 約束
M.6 おんなじキモチ
M.7 Reborn
M.8 光るよ
M.9 Go!Go!Heaven(SPEEDカバー)
M.10 出会った頃のように(EveryLitteThingカバー)
M.11 初恋
M.12 Kissはあげない
M.13 Don't be cruel
M.14 深海 -Hi-ra Remix-
M.15 Never Ever(TJO&YUSUKE from BLU-SWING Remix)
EN.1Ever After
EN.2 W.M.A.D


初めての東京女子流のライブの1曲目はグループの原点の曲「キラリ☆」から!
女子流に会えた感動も相まってか、いきなりエモすぎて泣いてしまった…()
秋の昼下がりの空気がまた心地よくてよりエモかった…

そうさ 僕達は どんな夢も叶えられるさ この空は遥かの未来にいる 君の元へ繋がってるよ

「キラリ☆」1サビ

原点の曲であり、節目節目に歌われることを作詞の段階で見越して作られたのか、10周年のメンバーの地元凱旋ライブの1曲目に歌う曲に
応しすぎた。
これまでとこれからを繋ぐ節目の中継地点を迎える度に歌詞が女子流とより強く結びついていくんだなぁと、この3年後の12周年ライブで再び思うんですよね、、

そして1stアルバムリード曲「鼓動の秘密」。
おお、リリース順かな…?って予感がその後も的中していってた。

松井寛サウンドの渋い音がマジで気持ちよく、「Limited addiction」とかほんとカッコよかった、、

MCでは今回の衣装は未夢ちゃん考案とのこと。各会場で地元となるメインのメンバーがたすきをかけ、今回は友梨ちゃんだった。

「おんなじキモチ」はやはりはなかっぱで知らず知らずに染み込んでるのでメロディが馴染みすぎてるしフリコピも楽しかった。
「Reborn」は予習していたものの、東!(東!)京!(京!)女子!(女子!)流!(流!)ウララウラライエーイ!のコールにちょっと乗りきれなかったのが悔しかったけどめちゃくちゃ楽しかった。
「光るよ」は未夢ちゃんの配信で確か振り付け講座やって履修してたはずなんだけど後半うやむやだったのでこちらも悔しかったけどめちゃくちゃ楽しかった。変身が衣装の関係上なかった気がするけど十分すぎた。

そして次はカバー。なんと、聞き覚えがある懐かしいイントロが来たと思ったらSPEED「Go!Go!Heaven」!!!!!!!!
文字通り沸き散らしてた……
SPEEDがそもそもめちゃくちゃ好きだし、中でも大好きな曲なんですよね….!!
avexの先輩の曲を継承してる点でもアツくて最高だったし、「White Love」カバーの動画とかでSPEEDカバーの女子流憧れだったのでたまらなかった。

そして次も私にとってルーツにあるEvery Litte Thing「出会った頃のように」。
たまらなすぎる、、、ちょっと前の曲で沸きすぎたけどこちらも馴染みまくってる曲なのでたまらなかった。

次は秋の昼下がりの静寂に包まれた中「初恋」。この昼下がりにたまらない空気感をより一層深めるような曲が大好きなのでめちゃくちゃたまらなかった。

「Kissはあげない」も「初恋」のセンチメンタルをそのままに、めちゃくちゃ気持ち良くなってた。歌詞も誘惑してくる大人な女子流がたまらん。

「Don't Be Cruel」はここで再び松井寛サウンドが気持ち良かったし、「Kissはあげない」から強気に誘惑する女の子の歌詞がたまらんかった。

「深海-Hi-ra Remix-」はペンライトが青色で会場が深海に染まる。ペンライトの海のうねりの一体感がより音にはまって気持ち良かった。
この曲が人気な理由がわかった、、マジで女子流ちゃんカッコいい。

そして「Never Ever(TJO&YUSUKE from BLU-SWING Remix)」。
今度は赤に染まる。この曲も間奏のコールの一体感がたまらんかった。

アンコールは「Ever After」が昼下がりのゆっくりとした時間の静寂と共にセンチメンタルをめちゃくちゃ刺激してたまらなすぎた。
音楽しっかりなってるのにめちゃくちゃ静かな感覚、引き算の美学な曲だからか専門的なことはよくわからないけど、私の昼下がりにたまらない曲ど真ん中で最高だった。
そして春ねむり氏の歌詞、良いよなぁ
本編最後して、メタ的にも小西彩乃ちゃんのいた最後の頃の「Never Ever」から最新「Ever After」にアンコールで繋がってるのも激アツだった。

最後は「W.M.A.D」!ピーターパンのウェンディモデルの曲で「大人になんかなりたくない」って歌詞が「Ever After」ともまた繋がってそうだけど、この時の私にとってはもう大団円な沸き曲で楽しすぎた、、めっちゃ好きなので回収できてほんと嬉しかった、、、

最後に友梨ちゃんソロで残って挨拶。
しっかり感謝を伝えてた。

特典会

ライブBlu-ray購入特典のグルショのみのレギュレーション。人生で一番盛れた。(私が)

中江ちゃんの旗持ってるのに撮影後未夢ちゃんに同年代です~言った。未夢ちゃん可愛かった。

オタクも盛れて負けてない大阪&初女子流ライブ記念

帰りは梅田駅で路上ライブやっててそこそこ観入ってたらヤコバ出発ギリギリでGoogleマップ見ながら迷いつつガンダしてギリギリ間一髪間に合った()


Base Ball Bear47都道府県ツアー「Guitar!Base!Drum!ツアー」

2019年11月9日(土)。友人と共に高校時代から好きだったベボベことBaseBallBearがツアーで来るとのことで行ってきた。


物販でCDとロンTを購入。CDには全部サインが入ってるようでめちゃくちゃ嬉しかった。

ライブまでスタバで時間潰して、ゆっくり会場に戻ってリハとか開場中BGM音漏れデカいな~思って入ったら「不思議な夜」がゴリゴリに始まってた。狭いライブハウスの扉をあげるのも、友人にも申し訳なさすぎた………
そして推し曲の1つの「不思議な夜」ギリ聴けてないの辛すぎた…()
開演時間と開場時間間違えるのも、ギリギリに行くのもダメ、ゼッタイ。

入るとすぐに曲も終わってMC……
山口に来たということで観光とDoping panda フルカワユタカ氏の話をしていた。塾の恩師に久しぶりに会ってフルカワユタカが好きということを聞いて存在は知ってたので繋がりを知れて嬉しかった。

推し曲「十字架 You & I」と「Love mathematics」やってくれてぶち上がった。

「Crazy for youの季節」もやってくれたのアツかった。
「ポラリス」「Grape」「今は君の目を見て」の新曲群もたまらなかった。

アンコールが無言でクラップするのがカルチャーショックで、何だかんだバンドのライブはこれが初めてだったの思い知った。我が田舎ノリ悪すぎとか思ってごめんね←()

終演後BGMで南波志帆の歌声聴こえたんだけどxxx of wonderの「ジェリージェリー」っぽかったと思う。

桜エビ~ず1st コンサート 「ALLOUT」

ライブ前に渋谷に着弾してタワレコでRYUTistの当時の最新シングル「きっと、はじまりの季節」を購入。そして伝説が刻まれるよみうりランドへ、、

https://note.com/ebis9kroze/n/n3dac5943e9f3

ライブ後寝台特急後お金足りなくて朝から親を頼るわ、遊戯王カード売ろうと持ってきてそれを無くすわ、反省が多すぎた….()
その分楽しすぎたんだけどいかんぞ…(自戒)

総括

桜エビ~ずの一年と言っても過言ではない一年だった。9nineが活動休止を迎える別れも、Forever9nineに参加できてひろろのソロ活動の現場に行けたから受け入れられたのかもしれない。そして桜エビ~ずに熱量が向かったのかも。(本心としてはどちらも追って対バンとか夢だったけど…)

東京女子流とBaseBallBearのライブに念願叶って行けたのも嬉しかった。

しかし社会人になって半年貯金してたのを秋の怒涛の現場ラッシュである、桜エビ~ず×RYUTistツーマン、ひろろ写真集イベント、女子流ツアー大阪の3週連続遠征、そしてBaseBallBearツアーと桜エビ~ずALLOUTで吹き飛んだのは、後悔はないけど引いた….()


そして開場と開演間違えたりヤコバギリギリ逃しかけたり、限界遠征オタクの業が深い一年だった…

金銭的には3年後深く思うんだけど、楽しめる範囲で!オタ活しようね!(戒め)

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