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おすすめの自己分析ツール3選

先日、自己分析して人生の軸に気付いた、というnoteで「自己分析ツールを紹介しますね」と言っていたので今回はそれについてです。

人生の軸についてのお話はこちらから↓

ちなみに、
就活中の人なら①~③全て、そうでない方は①と③のツールがおすすめです。


ツールを使う前に

・あくまでもツールはツールでしかない
・結果をそのまま受け入れるのではなく、いくつかの診断結果の共通点をメインに参考にする

沢山自己分析ツールを試しましたが、完璧に自分と当てはまるものもないし、完全に自分に当てはまる結果を出してくれるとは思いません。
個人的に、一結果としてとらえることが大事だと思っています。

おすすめ① 16Personalities

おすすめポイント

結果が詳細に出る
→性格以外に、適するキャリアや人間関係の構築など

注意点

・比較的質問数は多め(10分はかからない)
・最初の性格に関する結果以外は英語になっている。
→でも英語苦手でもページを翻訳するか、DeepLに突っ込めば大丈夫だと思います。

実際の結果

ほうほう

私はESFJ-Aでした。
結果の詳細も読んでみて「分かる……」となった部分も多かったです。

有名な診断なのでこの結果について解説してくれているウェブサイトも多い気がしました。
かなり詳細に結果が出るのでとても参考になります


おすすめ② Offerboxの「適性検査360°」

そもそもOfferboxとは就活とかで企業からオファーをもらえるサービスです。
それに付随する診断に「適性検査360°」があります。

おすすめポイント

・自分で回答する以外にも、友達に回答を依頼できる。
・自己評価とのズレを見ることができる。

注意点

・友達からの結果は3人以上に回答をもらわないと見れない。
・プライベートな関係の友人からの結果なので、仕事やチームメイトの視点ではない。
・Offerboxに登録しないといけない。
(ただ、就活で使う人も多いので就活中の人はそこまで気にしなくていいと思います。)

実際の結果

過大評価ぁ……

私はこういうの頼める人なんて少ない人間なので、3人しか頼めていませんが()
とりあえずここから以下のことがわかりました。
・自己評価が過剰な部分がある
・弱みは自分も友人の結果も共通している。

強み・弱みも含め自分を客観視できるのが良いと思います。

↓詳細はOfferboxのサイトで説明されています。

https://offerboxhelp.zendesk.com/hc/ja/articles/216610797-%E9%81%A9%E6%80%A7%E8%A8%BA%E6%96%AD360%E5%BA%A6%E3%81%A8%E3%81%AF

おすすめ③ MindMeister(ブレストツール)

これは診断できるものではないです。(すみません)
自分が何をしたいか、なぜしたいかを整理するために活用しました。

おすすめポイント

・簡単にブレインストーミングを進められる。
→アナログよりもデジタルの方が使い勝手がいい
・自分の志向や考え方の整理ができる。

注意点

・無課金だと作れるマインドマップが3つまで
(でも特に問題ないと思います)

実際に使ってみて

「何を仕事で成し遂げたいか」をこの時は考えていました

ひたすら「なぜ」「なに」「どうやって」を繰り返していきました。

例えば、「日々の生活を支える」仕事がしたい、ならば

なぜ「生活」?
「日々の生活」って具体的に何?
「支える」ってどうやって?

といった具合です。
やっていくうちに「これはあれと繋がるな」となるところが出てくるので線で繋げたりもしました。

時間はかかりますが、ひたすらやっていくと自分がどういうことがしたいかの傾向がつかめてきます。

この自己分析をすると、面接での深堀でも役に立つと思います。


まとめ

以上がおすすめ3選です。

最後のは診断ツールではないですが、かなりいい方法です。

手書きでもいいのでマインドマップでブレインストーミングをすることはとてもお勧めします。
自己分析以外にも面接での深堀対策でも有効なので、ぜひやってみてください。私の場合ですが、深掘対策を沢山したおかげで面接での深堀系の質問にはちゃんと対応できました。

最初の2つの診断もとてもお勧めなので、ぜひやってみてください!


ではでは


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