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お金の神様に愛されるって、そういうこと。

お金の神様に愛されるって「そういうこと」

今日はチョット豆知識 

鎌倉時代に制定された
「御成敗式目」って
歴史で習いましたよね? 

でも、内容は覚えてない? 

というより・・・教科書に
載っていなかったんじゃないかな?

御成敗式目は、御成敗式条、
貞永式目とも呼ばれ、鎌倉時代に、
源頼朝以来の先例や、

道理と呼ばれた武家社会での慣習や
道徳をもとに制定された、
はじめての武家法である。
 

これは、貞永元(1232)年8月10日より施行


今から800年前に、法律で
八百万の神々と神社を大切にする
という法律ができたの!

ソレも第1条に出てくるの!


戦後は検閲とか色々教科書の
歴史の記載はハッキリ言って
メチャクチャだから。

神様や神道など都合の悪いことは
無かったことにされているし
例のの○○婦のことだって
政治的に利用されているだけ。

インドネシアや ミャンマー、台湾じゃ
日本サマサマということ
たくさんありますから。

ともかくナント鎌倉時代の

御成敗式目の 第1条:「神社を修理して祭りを大切にすること」  

神は敬うことによって霊験が
あらたかになる。

神社を修理してお祭りを
盛んにすることは
とても大切なことである。

そうすることによって
人々が幸せになるからである。

また、供物は絶やさず、
昔からの祭りや慣習を
おろそかにしてはならない

関東御分国にある
国衙領や荘園の地頭と
神主はこのことを
よく理解しなければならない。

神社を修理する際に
領地を持つ神社は小さな修理は
自分たちで行い、

手に負えない大きなものは幕府に
報告をすること。
内容を調べた上で良い方法をとる。

「神は人の敬によりて威を増し、人は神の徳によりて運を添ふ」

 

神様は
人間の敬う心によってそのお力を増し、
人間は
神様の徳をいただいて運を開く。

この神様の徳こそ、ご利益です。
 

御成敗式目は、
鎌倉幕府の第3代執権・北条泰時が
中心になってまとめた日本初の
武家政権による法令です。

鎌倉殿では坂口健太郎さん

武士にも一般庶民にも
大きく影響を与えたこの法令は、

神様と人との関係を
説くことから始まるわけですね。
 

神様と人との関係は
一方通行ではありません。
お互いを助け合い高め合う存在。

神様のお力をいただく「開運」は、
このお互い様の関係の中で
起こることを意識してくださいね。

意識するーお詣りするー大切にするーだからご利益が来る 

政財界の大物と言われる方々、
会社のオフィスに
神棚がある社長様方、

みんな神社ファンで
こぞって「御浄財」「寄付」
されているのは「神様との関係」を
常に密接にするため。 

神様のやりたいことを助ける人は、
神様から多くの御利益を受け取るでしょう。

神様との「シンクロ度」が高ければ
高いほど「御利益」という
目に見えないエネルギーが

 「お金」や「人間関係」として
竜巻のようにグルングルンと
あなたのまわりで活発に活動しだす。 

あなたの中の神様と
「相互理解」をする事によって
「運のいい人」になっていく。

『神様事典』をみていると、
八百万どころじゃないほど
大勢の神様がいらっしゃるの。 

おまけに、その神々が
いくつもの名前を持っていらっしゃる。 

複雑怪奇でもある神様の名前から
「あなたの中の神様」を見つけること、

それも、なぞなぞのような
「文字表記」の醍醐味でもあるんです!


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