見出し画像

自分で仕事の未来を作ればいい

イマ自分がしていることは、全て過去の会社の歴史を踏まえて未来のための仕事です。入社試験でたまたま入っただけ、たまたま面白そうだけではなく、会社の未来を一緒に作るために参画したんだ。未来は変化すべきとという気持ちでいたほうが楽しいと思います。

21世紀が1/5過ぎました。この30年。賃金が上がらないという結果は決してよいことではないと思うからです。実際はこの30年で携帯代などが増えてるので、賃金が下がってしまっています。家賃もここにきて相当上がっているのに給料が上がってこないのはなかなか厳しいです。

これからの2050年までの30年をグンと上向きにするためにあらゆる世代がチカラを合わせかつ、古い価値観を捨てる時にきていると思います。

特に20~30代の方は後の30年の発展で自分の成長し生涯賃金が決まります。「そこそこ安定企業に入ってラクしてお金を稼ぎたい」だけを目指すのではなくて、「この仕事でお金を稼ぎたい」「この業界や業績で成功したい」を目指してください。

安定した大企業が今は早期退職やリストラをはじめています。まずは目の前の日々の仕事のことを見直してください。嫌々やっている窓口営業なんて若いヒトにとって替わられてしまうもの。

仕事は時間をかけたり残業をすることではなく、合理的に成長することが大切。残念ながら企業にいる先輩以上に成長できないこともありますから、レベルというのものを見極める目も必要です。

今は産業革命中。カウンターに座って直接人から聞いて何かを書き込む、判コを押してもらう、申し込んでもらう仕事は無くなってしまうかもしれません。改札が自動改札になったように目視ビジネスも無くなると思います。携帯のカメラが当たり前になった今、宅配便や買い物は顔認証だけで済む時代になると思います。

このように残る産業とそうでない産業があります。残るのはヒトでなければならぬもの。ヒトでしかできないもの、経験が役にたつものです。

あと30年。仕事を通して毎日が楽しくありますように。海外も国内もどんどんと非正規や業務委託の仕事が増えています。私は若い時期は正社員である程度仕事をしたほうがいろいろと学べると思っています。今やっている仕事が未来に繋がりますように祈っています



この記事が参加している募集

マーケティングの仕事

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?