大手チェーン飲食店にイクと
最近自動配膳ロボットを
目にする機会が多い。
猫ちゃんの配膳ロボットを見たことが
ある人は結構多いのではないだろうか。
アレは混雑する店であれば
投資対効果は極めて高い。
ちらりほらりとアタマの中で
計算すればすぐに投資を
回収できるであろうことは推定できる。
あの猫ちゃんロボットは
完全にMADE IN CHINAのロボである。
中国は人口も多いため
必要に迫られることも一因だろうが
自動化が日本より進んでいる。
事業者に補助金を与えて
こういったものを導入することを
国は促進したりしているが
とどのつまりチャイナに
キャネが全部流れているのである。
それがわるいことだとは思わない。
自由経済において
便利なものをつくったところに
キャネが流れるのは自然の摂理である。
シカティものづくり大国と言われた
ニッポンであるので
こういったシチュエーショーンを見ると
なんともさみしく思ってしまう。
サラサラのリーマンマンが
後何年勤めたら定年だ〜などと
ノンキに話しているのを聞くと
ホントにこの国は大丈夫なんだろうかと
思ってしまうのが正直なところである。
この辺を極端にシンパオするのも
アレな感じではある。
あくまで自分は自分。
シカティ世界の大きな流れの中の
一部としての現象として見ると
ちょいとヤバいシグナルが
至る所に見受けられるのが
現在のニッポンであるとも思う。
とにも角煮も小市民であるおいどんは
ヤれることも限られてはいる。
できることを精一杯ヤって生きよう。
ぬおおおおおおおお！
オマラカウィー！！！