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廃業率と開業率のカンケー

ハイスクルーのドーキュセータツィと
久々にノミニュエルした。
それぞれがそれぞれのフィヨルドで
ガンギマリもとい
ガンバッテいる様子であった。
ドーキュセーは組織人が多い希ガス。
と言うか組織人が
ジパングはデフォルトである。
組織人は組織人で
ファンタスティイクッだが
開魚している人間は少ない希ガス。
社会不適合者超現実珍談士よ
アウトサイダーたれっ!
エバラヤキニクヌォタレッ!
開魚している言うても
ドクターか士業が多いのも確かだ。
中小企業診断士は士業じゃねえ!と
言われそうだが
一応士業に今回は入れていただこう。
あるいは家業を継ぐ
2代目3代目のパティーン。
おいどんの年代だと世代交代で
そろそろ社長になる人も出てくるだろう。
純粋なカンパニーを立ち上げた話は
ほとんど聞いたことがない。
日本において起業することが
いかにリスキーであるかを物語っている。
そんなことするなら組織にいた方が
安心安全ってわけである。
あるベテランの診断士の先生が
こう言っていた。
廃業率を上げることが
開業率を上げることに繋がると。
いわゆるゾンビ企業を
生かしてどーすんの問題である。
おいどんはこの意見には賛成だ。
さっさと廃業することで
人材を市場に放出した方が
人材不足で悩む企業も助かる。
債権者はその時は困るだろうが
長期的に見れば
全体として社会がきちんと
価値を創出することに
フォーカスもされるだろう。
生かすべき企業かそうではないか。
この見極めをきちんとやらないと
社会的損失がダラダラと
多方面に拡大してしまうと思う。
そんなことをちぃと考える
今日この頃である。

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