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【その16】ダメだもう終わりにしよう「派手髪ババア恋活はじめます~アラフィフバツ2でも出会いたい!~」

飽きた!!!


ええと前回10日くらい前ですかね、ちょっと飽きて来たなんてゆってましたけれども。
この10日感、友達と飲みに行ったり、友達に会ったり、LINEしたり、推しの配信を見たり、ライブ行ったり、まあそこそこ忙しくしていたんですよ。
で、マッチングアプリでいいねをつけてもらったりもしていたが、相手のプロフィールもろくに見ないで「なんかちょっと違うかな」ってスルーしてました。
これもう完全に飽きてるんですよ。。。

あ、あと今週の頭は仕事で失敗をして、上司の期待にこたえられない自分がふがいなくて泣いていた。相当に落ち込んでいたけれど、これを助けてくれたのは好きなバンドマンであるとか推しのアイドルであるとかそういう存在でした。直接なにかっていうんじゃなくて、存在が助けになった。
親しい友だちにはかっこ悪くて誰にも言えなかったんですよね。。。
そんな感じで、出会いとかどうこうっていう雰囲気ではなかった。

前回も迷っているみたいなことをゆっていたが、迷うもなにももう飽きてるわ!

とはいえ、ずるずる放置して尻すぼみっていうのもおもしろくないですから。
おもしろいかなと思って始めたこと、面白くなるように終わらせたいなあと思っています。
終わらせ方をどうするか考えるのがこれからの課題です。

彼氏?いやいらないとかってことはないけど、無理して誰かを探すものでもないかな、っていう感じなのかもしれない。
いなければいないでも十分他に楽しいことがあるし。

いやそれを今きいてもw


先日、前の配偶者と話す機会がありまして。
というかなんか用事があったら普通に連絡は取っている間柄なので。
そしたら「○○さんから聞いたよ、恋活やってるんだってね~、がんばってね!」と言われ、秒で「いや飽きたからやめるよ」と答えたわたしです。
その中で出た話がさあ。
「○○さんは、あなたのこと本当にすきなのよ」「なんで元夫に言うんでしょうね、直接言えばいいのにね」というのを聞きまして。
えっとねえ。
○○さんは元夫と共通の知人で、もう何十年も前から知っている人です。
元夫と結婚する前から、まあ好かれてはいるのかなあ、というのはなんとなくわかってはいたのですけれども。
でも別になんもゆわれないし、こっちとしても「愉快な知り合い」という以上ではなかったのでなんも進展はないですし。
そんな何十年もなんもないものを、今になって好きですって言われてもなんもないでしょという話ですよ。
「直接言えばいいのにね」と言う元夫に「いやそれは、100パーだめだってわかってるから言ってこないのでしょう」と言いましたけれども。
マッチングアプリも、そこそこ長くやっていると、見たことあるな~みたいな人が増えてきます。足跡が何度かついているうちに、なんとなく覚えてしまう人もいる。
そうするなかで、ある日突然いいねがつくことがあるのですが。
こちらとしてはなんとなく気分が悪いんですよ。
なんかさ「もう全然みつからないからお前でもいいわ」みたいな、そうゆう妥協を感じるんです。
もしだよ、わたしも○○さんのことを「ずっと好きだと言ってくれているからこの人でもいいわ」みたいなふうにしたらさ。
やっぱりそれはちょっと失礼なんじゃないのかなと思ってしまうし、相手に対してリスペクトは持てないんじゃないかなって思ったりもする。
そういう気付きがあったりする面においては、この「出会いを探す」という行動を取ってみたのはよかったなと思いますけどね。

改めて書いておく必要があるとすればよ。
過去、太めのオタク男性ばかりと交際してきたと言われているわたくしですが、たくさんお付き合いしてきた中で目立つのがそういう人たちだっただけで、けしてデブ専ではありません
たまたま、とても親しくしたり、半同棲したり、結婚したりしたトップスリーが「太ったオタク(しかもなんらかのオタクのプロ)」だっただけです。

あと、ずっと世話になっていた元家主は、若いころは大柄だけれど太ってはいない小綺麗なオタクだったはずなのに、最近は太ったオタクになっていたのでたいへんびっくりしました。ええとてもびっくりしました。

デブ専なんじゃん?いやちがうんだって!

大事なことなので改めて書いておくのですけれど。
わたしは!めんくいです!
大事なことなのでもういちど噛み砕いていいますけど。
わたしは!外見重視です!

でもさあ、つきあわないけど仲良くするのと、つきあうのと、この先の人生を深くともに過ごすのとっていうので、全部違ってくるし、生活と見た目はどう関係するのよ、みたいなところもあるから難しいよね。
でも好みのタイプの人と仲良くしたいじゃない。。。

そういえば元夫から聞いた話でもうひとつ面白かったのが、これまた共通の知人で結婚した人が、結婚した後に「だって家に帰ったら他人がいるんだよ?」と言っていたというのでゲラゲラ笑いました。なぜなら、わたしはこの人と非常に仲が良かったのですが、わたしが元夫との結婚をしばらくしぶっていた理由も「だって家に帰ったら他人がいるんだよ?」と思っていたからです。(ちなみに結婚したあとに「家に他人がいる」といったら夫から半泣きで「どうして他人とかいうの!」と叱られた覚えがあります。人間ってむずかしいね)

なお、この人はとても外見が好みで、先日偶然会ったときにも「やっぱりかっこいいなあ」と思ったのですが、さすがクズの友だちだいたいクズで、わたしとあまりにも性格が似すぎているため、お付き合いしたいとは思いませんのでした。まあ今は既婚者なのでそれ以前のお話ですが。
そんな感じの最近です。

<次回予告>


次回、
・これからの計画
・得たものはあるのか

の予定です!
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マシュマロでもいいいよ 


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