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麻雀の沼へようこそ。

麻雀って知ってます?

こんにちは。越後天然ガス営業部の佐藤です。
皆さん、麻雀ってご存知ですか?
名前くらいは知っている方がほとんどだと思います。

では、実際に遊んでみたことはありますか?

こう聞くと、ほとんどの方は遊んだことがないのではないでしょうか。 よく耳にするのが、難しそう。ルールがよくわかんない。覚えることが多くない?…… そんなことはない!! 今回は麻雀の簡単なルールと魅力についてお伝えしたいと思います。 ※今回は最もオーソドックスな4人でプレイする四麻の東南戦というルールでご説明します。

麻雀で使用するグッズ

まずは麻雀で使用するグッズのご紹介から。

麻雀牌

こちらが実際に使用する麻雀牌です!トランプのカードのようなものです。一番上の段のものを字牌、二段目から四段目のものを数牌といいます。数牌は1から9まで数字が振ってあります。これらの麻雀牌を計4個ずつ使用し、その数136個になります。

それを上のように二段にして並べ、各プレイヤーに13個の麻雀牌が配られてからゲームスタートとなります。山から1個取って1個捨てるという行為を繰り返していきます。
まさにトランプですね。
次にこちらが点棒です。

麻雀の点棒。色付きの場合も有り〼

左から10,000点、5,000点、1,000点、100点となっており、ゲームが始まるタイミングで25,000点が配られます。この点数を奪い合っていくゲームになります。
使用するものは以上です。

点数移動と役

ではどのような状況で点棒の移動が発生するのか。
それは何かしらの役を作り、アガリになった場合に発生します。
ここが少々難しいところですので今回は初心者の方に向けて、分かりやすい役を一つお教えします。
まず数牌を1、2、3のように順番に3個並べる、あるいは同じ字牌か数牌を3個集める。これを4セット作ります。
字牌には数字が振られていないので順番に並べることが出来ません。さらに同じ字牌か数牌を二つ集めます。これで計14個の手牌となります。

自模・混一色・一気通貫・發 7翻

上の図は一例になります。1-3、4-6、7-9、發が3個、西が2個。 3×4+2=14個。これが最もベーシックなアガリの形です。13個であと1個入ればアガリの状態をテンパイといいます。この状態になればあとは簡単です。リーチ!!と声高らかに発声をし、1,000点を支払いましょう。リーチというのは麻雀の最も基本の役であり、最も強い役です。あとはラスト1個を引いてくるか他の人が捨てたらアガリです。最初は何が何だか分からないと思うので、まずはリーチを目指して3×4+2の形を狙っていきましょう。

これであなたも麻雀をスタートできます!

気がつけばあなたも麻雀の虜に?

実際にはここにチー!ポン!カン!とよく分からない発声が飛び交い、リーチしてないのにアガリが発生し、しまいには3×4+2ではなく2×7というルール無視?のズルをしてくる人が現れます。
なにそれ!私も覚えたい!そうなってしまったが最後、あなたはもう麻雀の虜になっていることでしょう。 麻雀は本当に奥が深いです。高度な読み合いや状況を理解する力、辛い状況でも腐らない忍耐力、そしてここぞという時の度胸も必要な競技です。

ぜひあなたも麻雀の沼にハマってみてはいかがでしょうか。

佐藤 優太(さとう・ゆうた)
越後天然ガス株式会社 営業部総合エネルギーグループ
4年制大学工学部を卒業後、新卒採用。法人営業部門へ(現職)
趣味は、麻雀とゲーム。あだ名は、ユウタ。

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