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みどりときいろ の詩

濃緑の隙間を走る

眩しい陽が昇る

夜も朝も隣にいたのに

知らない景色みたいだ

灼熱の暑さも、絶え間ない吹雪も

ここにいれば 大丈夫

だいじょうぶ


隣で

笑っていられることだけしていたいんだ


単位のない距離

痛みなど知らない間


次の あさは いつだっけ