生きている絵作家

2021年3月13日非二元(ノンデュアリティ)を知ったことをきっかけに、この二元世界で…

生きている絵作家

2021年3月13日非二元(ノンデュアリティ)を知ったことをきっかけに、この二元世界で私が出来ることをしようと思いました。その一つが「生きている絵を描く」ということです。もちろん、たくさん描けません。なので、非二元のことや日常のことも語りながらぼちぼち描きます。

最近の記事

二元世界で起きていること

Adobeコンテスト LADYGAGA 「chromatica(クロマティカ)」に参加したときの作品 PhotoshopCC 2020 (2160px × 2160px) ↑作品の左下の犬たちは、この下の絵の犬たちを合成しました。 Chromatica レディー・ガガ、新アルバム『クロマティカ』。 クロマティカは「chromatic(染色性の)」の形容詞の造語で、「色彩」と「音色」を併せ持った意味として作られたそうです。 二元世界は「色」の世界。 般若心経の「色即是

    • 動物の方が人間よりもリアルに思うこと

      クレセントボード アクリル絵の具(2001年頃完成) これからまた、マスター•ヨーダに続き、生きている絵を描いていこうと決めたものの、いつ仕上げられるのか?検討も出来ないので、過去に描いた絵をしばし紹介します。 クロムハーツの広告写真を題材にクロムハーツの広告写真に一目惚れし、描きたい衝動に駆られて、これも半年ほどかけて、ほとんど引きこもり状態で描きました。 LUCKY MOONのロゴの意味絵の右上にあるLUCKY MOONは、クロムハーツの広告写真とはもちろん関係あ

      • 生きているよーだ

        B5 色鉛筆,パステル画 (2002.1) ■ 背 景 リアルな絵を描く人はたくさんいます。 私もリアルな絵を描くことに熱中していた時期もありましたが、自分の絵を見せたある人がこのようなことを言いました。 ※そのとき見せた絵はこのヨーダの絵ではありません。 「なんで写真があるのに、わざわざ描くのか分からない」 そのとき非常にショックを受けました。 絵と写真はその見せた人にとって、同じものでしかなかったのです。 私は疲れやすく、飽きっぽいところもあって、いくつもたくさ

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