<重岡大毅(俳優、タレント)>
<上村愛子(元フリースタイルスキー女子モーグル日本代表)>
<清水潔(ジャーナリスト)>
<金澤美冬(ライフキャリアコンサルタント)>
<築山節(医学博士)>
<皆川博子(作家)>
<裏表紙>
<この本を読んで思ったこと>
悔いのない人生を歩めたならばどれ程幸せなのだろう?
私と言えば、色々と後悔する人生を歩んでいる。
後悔先に立たず。
予見能力の低さ故なのだろうか?
自分自身の直感を信じ切れなかったことが原因なのだろうか?
事前の準備が不足していたからだろうか?
周囲の意見に自分自身が流されたからだろうか?
それらも運が悪かったと割り切ってしまえばそれまでだ。
色々と、その後悔を回避する予兆は幾重にも存在した。
けれど、そのサインを軽視してしまい、後悔する事態を回避できなかったのもまた事実だ。
今まで経験してきた後悔をこれから経験しないように生かしていくしかないのだ。
新たな後悔にも遭遇するかもしれない。
しかし、怖くても進むしかないのだ。
後戻りはできない。
時間を遡ることはできないからだ。
人は前に進むことしかできないのだ。
時間の経過(=世間の変化)に取り残されないように歩んで行くしかない。