ミーハーと時代の流れ ep5

98〜99年あたり

仕事も落ちつき

徐々に販売数が落ちていきます。

経費を抑えショーも展示会のみに…

売れてる時は本当に忙しく考える時間もなく、こなすのに精一杯

本当は次の仕掛け、種をまかないといけないがそれどころじゃなく毎日一杯一杯…

東コレブランドも新しいブランドに変わり

残ったのはアンダーカバー、ジュンヤさん、他はライセンスなんかで残った何メゾンか

アンダーカバーは早々にコレクションを休止

流れには乗らずストリートの仲間とうまくコラボなんかで新しい波に、ジュンヤさんはバックのCDGがあり顧客メインでマイペースになり

ブームの中にいて思ったのは、終わる時はびっくりするくらい早く何が起きてるかもわからない。そして中では暇になるとイザコザ増え…スタッフも次々辞めて行く

初期から頑張っていた部下も辞め…ライセンスも次々終了

この頃ことはあまり思い出せない…

今思うともっと横のつながりや同業の仲間を作っておくべきだったと思う

そしてスタートの地、大阪事務所も閉めることにその時高校からの連れとお店をやらないかと誘いが〜ボスに着いて行くかめちゃくちゃ悩みましたが価値観も変わり自分で自分の好きな事をやりたい気持ちが勝ち退社しました。何名かは東京へ

(今もボスは小規模ながらメゾン運営してます。)

そして、ほとんどのブランドは休止していきました。

こうやって一つのブームが終わっていきました。

学生時代から約8年今の自分を作ったのはこのメゾンであり今でもその時学んだことは役に立ってます。

辞めて思ったことは冠がなくなった自分をどれだけの人が手伝い助けてくれそして助けられるか

そこに尽きるなと思います。

それからは常にその事を考え"仲間"として仕事するようになりました。

これで昔話第一部は終了です。またお店設立編は近々…




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