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【アンバサダーインタビュー】なぜe-Educationを応援するのか?*福本朱理さんの声*

福本さんの現在のお仕事や日常の過ごし方を教えて下さい。

人事向けのクラウドサービスの開発・販売している企業で営業をしています。
休日は自然を求めて外に出たり、自宅居酒屋をしたり、飲みに行ったりしています。「食」「酒」「自然」のどれかで自分を満たしながら生きています。

e-Educationとの出会いについて教えて下さい。

e-Educationに出会ったのは2017年、私が大学1年生の頃でした。当時事務局長だった(現理事)薄井大地さんからの紹介でイベントなどに参加するようになったのがきっかけです。

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その頃は「国際協力」という言葉も「ソーシャル・ビジネス」という言葉も知りませんでした。ただ世界には「飢餓」という死因があることが受け入れられず、もっと知りたい、勉強したいと思いe-Educationのイベントなどに参加するようになりました。

その後e-Educationの主催するネパールフィールドワークに参加し、自分自身も活動をする当時者になりたいと思い、インターン生として受け入れていただきました。

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*eEducationの活動はこちら

e-Educationと現在までにどのように関わりましたか?

大学1年生から2年生の間では、国内インターン生としてSNSによる活動の発信や、イベントの企画運営などを行っていました。
社会人になってから現在まではe-Educationのアンバサダーとして活動しています。

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アンバサダーは毎月寄付をしているマンスリーサポーターの中の有志メンバーで、マンスリーサポーター主催イベントの企画や運営、noteの発信などをしています。e-Educationの活動を実行するプレイヤーではありませんが、支援者であることの価値を高める、影響力の大きな活動だなと思っています。

e-Educationを介して多くの人に出会ったことが一番の変化です。バックグラウンドや世代の異なる人と出会い、その方々のe-Education支援に至るまでの価値観を学生のうちに聞けたことは自分自身の人生観に大きく影響しているなと実感します。

なぜサポーターになろうと思ったのですか?

理由はいくつもありますが、最大の理由は「困っている人を無視したくないから」です。
e-Educationのインターンを通して、世界には教育を受けられない人がいることを知りました。
もし教育が受けられたなら将来の選択肢が大幅に広がることも知りました。毎月1,000円の寄付でそんな現実を改善するための力になれることも知りました。
そして、毎月1,000円を寄付するだけの経済力はある。困っている人がいる現実と、微力ながら力になれる手段を知ってしまった以上「寄付しない」という選択は落ちているゴミを見て見ぬ振りして通り過ぎるような居心地の悪いものでした。
自分の行動を肯定できるように寄付しているとも言えるかもしれないです。

もう一つ理由を上げると、e-Educationに関わっている人に貢献したいからです。学生時代インターンでお世話になった人に少しでも貢献できたら嬉しいです。

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e-Educationサポーターとして関わる中で良かったことはありますか?

これからもアンバサダーとしてマンスリーサポーターコミュニティの運営にコミットしていきたいです。
前述した寄付者同士のコミュニティがあることに私自身とっても価値を感じているので、そのコミュニティがより魅力的なコミュニティになるように、引き続きアンバサダーとして関わっていきたいと思っています。

*月1000円からの寄付はこちら

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