最近聴いて気に入ったジャズの作品の紹介です。

Love for Sale - Alex Weitz

Saxophone: Alex Weitz, Drums: Ari Hoenig, Piano: Tal Cohen, Bass: Ben Tiberio

ほのぼのとした雰囲気から始まりますが、ピアニストのソロなど、スリリングなところもあり、楽しい曲です。

途中でテンポやリズムが変わるのは、最近のジャズではよくみられ、私的にも楽しく聴けます。

Alex Weitzはフロリダ出身のサックス奏者で、表現力豊かなプレイに定評があります。

First Note - 上原ひろみ

Piano: 上原ひろみ, Drums: 石若駿, Saxophone: 馬場智章

映画Bule Giantのサントラの一曲ですね。

上原ひろみさんは、アップテンポでグルーヴ感が魅力的なピアニストですが、この作品でも魅力的です。

気分を上げたいときは上原ひろみさんの曲を聴きます。

Glimmer of Hope - Marcin Wasilewski Trio

Piano: Marcin Wasilewski, Saxophone: Joe Lovano, Bass: Slawomir Kurkiewicz,
Drums: Michal Miskiewicz

マルチン・ボシレフスキはポーランドのジャズピアニストです。

ここで、静かに瞑想できる曲を選びました。

Our Generation - André Ceccarelli

Drums: André Ceccarelli, Double Bass: Thomas Bramerie, Piano: Antonio Faraò,
Saxophone: Sylvain Beuf

アンドレ・チェッカレリはフランス・ニース出身のドラマーです。

楽しげな雰囲気で、アクティビティを上げていきたい雰囲気になりますね。