「先生！なんかいつもと顔違う！！変〜」

な、な、なぁにぃ〜

朝からの行動を逆再生していく･･･

も、もしかして〜

私「眉毛描くの忘れた？！」

子「先生、焦ってたの？」

朝のルーティン

起きる→台所で味噌汁の温めタイマーをセットして→洗面所で化粧→寝癖直し→目玉焼きを作る〜

その日の朝
起きる→台所には義母がまだなんかしてた（後回し）→洗面所で化粧しながら台所が空くのを待つ→台所で味噌汁温め&ご飯がなかったので、もちを焼くタイマーセット→※寝癖直し

あああ～眉毛まで描いて化粧を完成させてから台所に行けばよかったぁぁぁ

といっても後の祭り

1分1秒が貴重だから、
「台所が空いた！」の瞬間に動いちゃったんだよね～

それがイヤだったから、
「6:30〜7:30は台所開けて下さい」
って義母にお願いしてたのに･･･ｸｽﾝ

先生あるあるだった？！

そこから、職員室に行き、アイブロウペンシルを持っている人を探した。
二人目に声を掛けると
「ゴメンナサイ、持ってない。私も忘れたことある。その時は、鉛筆で書いたよwww」

ま、いっか･･･

と思ったけど、気を取り直して鉛筆でトライ！

硬くて痛い･･･
少し描いて諦めた･･･

前々任小学校では・・・

あれは、次男が小学校高学年の時だから・・・
十数年前・・・
小学校1年生の補助のお仕事。
「化粧はめんどくさい」とずっと思っていた。

大学4年生の就職活動の時、友人にこんこんと説明された。
「就職活動で、『化粧をしない』ってことは、洋服は正装なのに、顔が普段着ってことになるんだよ！！」

まあ、小学校に行く時は、正装まではしない。休み時間には、一緒に走り回ったりするし、お化粧は・・・眉毛くらい書けばいいかな？

時間がある時には、ファンデーションも塗るけど、時間がなければ、眉毛を描いておしまい。

そしたら、ある日

1年女児「先生・・・なんか、お顔・・・泥ハネしてるよ。」

？！？！

何と言う表現力！！
言われてみれば、「泥ハネ」という表現ピッタリなシミそばかす(;^ω^)

高校時代、硬式テニス部でした。

スキンケアに無頓着だった私。
高校時代、みんなが洗顔フォーム使って洗顔しているのを見て、
ようやく「水洗い→洗顔フォームで洗う」という習慣ができたのでした。
日焼け止めも、朝塗ったら塗り直さない。
日焼けしない肌だったみたいで、赤くなって終わり。
ところが、冬になると細かいそばかすが。

子育て中は、少年サッカーの応援に多少日焼け止め塗るけど、
相変わらずのシミそばかすだらけ。

あぁ・・・
ファンデーションって、シミそばかすを多少隠してくれていたのですね。

それ以来、毎日欠かさずファンデーション＆眉毛は描いています。

思ったことを包み隠さずストレートに教えてくれる子どもの存在・・・
ありがたいです(⌒∇⌒)