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嗅覚もコミュニケーション

こんにちは、かとしょーです♪

今日はこれからの季節でとても大事になる嗅覚、匂いについてです。

実は人間の五感って全部コミュニケーションに使えます。

視覚は分かりやすいですよね。文字もそうだし、仕草や表情といった非言語の部分もあります。

聴覚はもちろん会話に使われています。
触覚もタッチングやスキンシップといった愛情表現は触覚に由来するコミュニケーションが存在しています。

味覚も実は、自分の好みや過去や価値観を反映するし、料理などで相手に喜んで貰いたいと思ったら手をかけて美味しくしようとするので非言語コミュニケーションの1つだったりします。

そして今回のテーマの嗅覚です。
実は嗅覚って人間以外の動物だとコミュニケーションのメインツールに挙げられます!
マーキングだったりフェロモンによる意思疎通だったりと大活躍しています。人間の場合でも味覚と共に味に関する部分をカバーしたり、体臭から相手がどんな人物かを推測するのに使われます。

そう、体臭です。
これからの季節大事になる嗅覚がコミュニケーションツールになるものと言えばこれしかありません!
例えば、服が生乾き臭を放っていたら、生活環境について「服が少ないのかも」「部屋干しなんだろうな」「除湿機や乾燥機は持っていないのかな」などの情報が伝わりますし、それらを気にしない人という印象を与えます。
例えば、汗の匂いがキツかったら「制汗剤とか使ってないのか」「周りの人のこと気にしないんだな」などのイメージを与えることでしょう💦
逆に、常に爽やかな香りを纏っていたりすればそれだけ自己管理をしっかりしている人という印象を与えられることでしょう✨

このように嗅覚も立派なコミュニケーションツールです。相手にどんな自分を伝えたいのかがあるならば、これからの季節は是非、匂いにも気を配ってみて下さい♪

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