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【文学フリマに出る話】7 昨日

 文学フリマに出た。
 いつ投稿できているかわからないけど、書き始めた時点では昨日のできごとだった。
 「文学フリマに出る」という書き出しもしばらくお預け。文学フリマに頼りきっていたこのnoteも、支柱を失ってまた月間100viewくらいに戻っていくんでしょう。それはそれで良いけどね。見られてなければnoteまとめただけ感が出ないから。

 本番を明けてどんな気分かと言えば、ミッフィー、それかスマルトな感じ。スマルトっていう色があるらしい。さっき色見本を調べて探した。青にちょっと紫を混ぜて彩度を落とした雰囲気。要は暗めのブルー系統。
 最近、人って何も無い時はブルーな気分なのがデフォルトではないかと思ってきた。まあいいや。


 両隣とても素敵な方に恵まれて、たぶん正面の方たちも素敵だった。でも全然話せません。辛うじて両隣にご挨拶できただけ。素人2人組が90センチでドタバタしてて少しお邪魔だったかもしれない。ご迷惑おかけしてたらごめんなさい。
 というか左側は出店費の振り込み前くらいからnoteを読んでいた方だった。1ヶ月くらい前に試し刷りが届いたという旨の投稿をされていて、動揺した。隣なんだもん。「新規のスキやらフォローやらを辿ったら隣のブースの人でした」って状況、プレッシャーかけてしまいそうで控えました。結局当日の16:58くらいに言ってしまったけど。
 前から拝見していた実物にはビニールカバー(でいいんでしょうか)がされていて、なんか良いです。大切に育てられた感というか、そういう作品への愛情を感じる。じっくり読ませていただきます。

 右側の方も、すごく雰囲気が柔らかくて。エレメントって感じでした。意味わからん。こう、ぶつかった時に実体(抵抗)は無いけど暖かい光に包まれた、みたいな。
 16時くらいからご挨拶に回っていたようで、その間も3人4人くらい見本を読み込んでいる方がいた。なんなら少し時間を置いて戻ってくる方もいて、ああきっと素敵な本なんだろうなと。
 撤収の時もご挨拶してくれて、ほんとなんか無愛想でごめんなさい。「素敵でした」って逃げるようにでもお伝えできて良かった。逃げるようにというか逃げながら言ったので伝わってるかはわかんないけど。


 だめだこれ2,000文字とかじゃ収まらない気がする。不登校ラボ側に切り分けるのも含めて、あと2〜3本に分けます。

 ともかく。
 お近くの方、立ち寄ってくださった方皆々様ありがとうございました。また出てくるのでその時はよろしくお願いします。
 ばいばい。

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