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FIREWORK


ファイアワーク (FIREWORK)


ナデシコ目、ヒユ科、センニチコウ属


ファイアワークの名称は、花火を表す言葉。
花火のその火花が散る時の躍動感がこの花に
感じられる。実はこちらの植物は一般に見る
千日紅 (センニチコウ)の園芸品種となる。
見た目の印象が大きく異なって弾けた感ある
外観から、驚かれる方も多い。交配の技術が
成し遂げたもののひとつである。


千日紅の名称は花をドライフラワーやポプリ
にしても、その花が長く色褪せない事に由来。


桃色の先端の黄色いのが花となっている。




和名 千日紅 (センニチコウ)
   千日草 (センニチソウ)
洋名 グローブ アマランス
   (GLOBE AMARANTH)
   バチェラーズボタン
   (BACHELOR’S  BUTTON)
学名 ゴンフレナ グロボサ
   (GOMPHRENA GLOBOSA)
品種 ファイアワーク (FIREWORK)
品名 ゴンフレナ ラブラブラブ
   (GOMPHRENA LOVE LOVE LOVE)
分類 ナデシコ目、ヒユ科、センニチコウ属
種類 一年生草本
草丈 20〜60cm
開花 夏〜秋
原産 熱帯アメリカ
渡来 江戸時代
言葉 永遠の恋
   色あせぬ恋
撮影 豊島公園 花壇




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