未来
橋名の由来
人生は何時も些細な偶然
この道の先には
高い城の男というドラマは知っていますか。
「第二次世界大戦」がアメリカの敗北に終わり(未来1) 、アメリカは日本とドイツに分割占領されニューヨークとサンフランシスコが日本の支配下にある1960年代が舞台のSFドラマです。
実は、「アメリカの勝利」(未来2: 私たちが今存在している世界)という別の世界線も存在しています。
「未来1」にいる人たちが、あるキッカケで 別の世界「未来2」が存在することを知ります。
そこで「未来1」から 「未来2」 への道路を作ろうとするんですが、その通り道をふと思い出しました。
ちょっとしたさじ加減で、無数に異なる未来が存在するんだと思いました。
後書き
橋の記事といえば、
3年ほど前に、大宮駅近くの「大栄橋」の記事を書いたのですが、随分違う印象の記事になったなぁと思っています。