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ひとりでやらない 自力でやらない

Aloha ʻĀinaの陶製かっさプレートの販売をはじめました🍀  → https://aloha-aina.stores.jp/

このかっさプレートに名前をつけました🌈

命名〜✨【HuluNoa】✨です。(名前についてはまた後日!)


陶製=ワレモノのかっさプレート、だけど日常にも旅行にも、いつもお供に連れてってほしいなという思いからケース付きにしました。

何かクッション性のあるもので機能的で素敵なのにしたい✨

しかし、私はお裁縫が大の苦手!

はじめ、自分で巾着袋を2つ作ってみましたが、それだけで5時間くらいかかって、自力は諦めました😅

そこで、糸紡ぎから編物、布小物など、いつも楽しそうに何か作られてる姿が思い浮かんで、よもぎやの純子さんにお願いしました。

人さまに依頼するということが私にとっては初めての経験、(ちゃんと伝えたりとかできるかな~と)ドキドキでしたが、やっぱりお願いしてよかった!いろんな意味で!

はじめは袋といっても具体的にどんな形がいいのか見えてこなくて、イメージがぼんやりしてました。

依頼する私がぼんやりしてるから、それを受けて形にする側はもっとやりにくかったと思います。

何度も布やデザインを少しずつ変えて、試作を重ね、やっと形になってきて、もうすぐ完成、、なのに何か自分の中に違和感があることに気付いたときは焦りました。今さらなにを?! ここまで時間と労力を割いて作ってもらったのに!

ですが、もう一度アタマをまっさらにして、かっさを入れたそのケースを手に、私はこれをいつもバックに入れて歩きたい?って自問してみました。

そして「これじゃない」とハッキリみとめました。

それからは「じゃあどんなのだったらいいか?」ぼんやりしていた霧が少しずつ晴れてきました。

そして、これかも!⭐ってなったときは、いつも穏やかな純子さんもちょっとはキャッてなってたような、気がした!😆(私だけだったかもしれないけど😆)

なので結果的にあの全然違ってたはじめのがあったから作りたいものに辿り着けたんだなと。

(そして全然違ってたのは、はじめのうちはアタマで思ってた借り物のイメージに引っ張られてて、私の本質と違うものになろうとしてたことにも気づけた。)


作品を作るときは、いつもひとりで完結してたので、ひとと一緒に作るということのおもしろさを知りました。

私が苦手分野までひとりで頑張るよりも、お互いに活かし合って、仕事とよろこびをシェアできたらいいですよね。

ビビリの私ですが、これからは(怖くても)どんどんいろんな人と関わって、共に創ること楽しみたいなと思います。😊🌈

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内側は艶のあるキルティング生地、外側はハードな帆布(ヴィンテージ加工)で、ラップ式?と言うのかな、くるくるっと巻いて閉じます。

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赤い革紐がアクセント🧡 バッグの中でもみくちゃにされても割れる心配なしです!

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天使の羽みたいで気に入ってます🧡

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