希死念慮が居なくなった理由はしっかり分かっている。夏前に死のうとして普通に失敗して「あ、人間意外と死なない…」となり誕生日の前に車に跳ねられて全身あざだらけに…
昔から人に忘れられることが怖くて、小学校の卒業式でのなぞの決意表明の場では「人の記憶に残る小説家になりたい」と高らかに宣言していたり。 転校していった女の子…
もりもと
2021年1月9日 23:17
希死念慮が居なくなった理由はしっかり分かっている。夏前に死のうとして普通に失敗して「あ、人間意外と死なない…」となり誕生日の前に車に跳ねられて全身あざだらけになって「人間つよい…」となった結果、わたしが死ぬことで解消されるだろうと望んでいたことが実は達成されないことに気がついたから、要するに諦めの境地。並行して精神的に落ち込むことが無くなってうれしかった。 けど、この前ひさびさに崩れ~~~~て
2020年7月22日 00:01
昔から人に忘れられることが怖くて、小学校の卒業式でのなぞの決意表明の場では「人の記憶に残る小説家になりたい」と高らかに宣言していたり。 転校していった女の子に再会したらわたしのことを覚えていなかった。街中で声をかけてきたあの男の子は中学の卒業アルバムに載っていた。罪悪感。 忘れたくないし忘れられたくない。トラウマを植え付けてでも一生その脳内にこびりついていたい。嫌な思い出であっても死ぬまでだ