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#55 行政書士試験に合格するために(note編)

今回は、noteについて書いてみようと思います。


私がnoteに初めて記事を書いたのは、
令和5年12月でした。

そのときには、毎日書く予定ではなかった
ですし、主に閲覧用の予定でした。

毎日、記事を書くことに決めたのは、
令和5年度の行政書士試験が終わってから、
行政書士の先輩方が執筆したものや、
起業についての本、新書などを読んでいる内に、
「本を読んで学んだつもりになるだけで
良いのか」と思うようになったことが
キッカケでした。


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令和6年4月18日現在で、
100本以上の記事を書きましたが、
「行政書士試験に合格するために」では、
受験生時代に思っていたこと、
こうしておいた方が良かったこと、
このようなことを考えた方がより良くなる、
というものを書いています。

受験生として勉強しているときには、
試験7カ月前の今の時期だと、
180点に満たない方が大勢だと思うので、
記事を書く余裕などはないと思います。

ただ、その時の思いを表現できる場が
合格してからはあります。

そのため、勉強時間を割き、無理をして
noteを書く必要はないのではと思います。

まずは合格すること。

そのために、勉強時間を確保すること。

勉強し過ぎて一息つく時に読むものが、
noteや「X」、という形で良いのかなと思います。


まとめ

自分の中のやらなければならないことが
いくつもある場合、まずは優先事項を決め、
実行し、優先順位が正しかったかどうかを
定期的にチェックし、見直す必要があります。

いわゆるPDCAサイクルですが、受験生も
勉強のやり方において実践することが
できると思います。

noteや「X」、各予備校の講師の先生
(私の場合は、弁護士YouTuberゆーき先生)
の仰ること、これらには、その助けになるものが
あると思います。

視聴時間が長くなりすぎては
元も子もないのですが、勉強方法の見直しの
ために利用するのはアリだと思います。


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