（図書館ではそういう本が芸術、デッサンの棚にしれっと存在するのだ…）

例えば、、、

ヌードの写真集や春画、デッサンの本など、

大きな図書館ならちょっと探せばかなり見つけられる。

過去にこんな事があった。

いい感じな写真集を見つけた私は意気揚々と本を開く。

そしてそのページには女性の裸体が載っていたのだ。

しかも見開き、である。

とんでもない衝撃であった。

慌てて本を閉じ、周囲に視線を確認したものだ。

このときは心構えもなく裸体を目にし、恐怖をも感じたが

裸の写真などこのぐらい容易に見つけられるという事を伝えたい。

図書館は難しい本を探すこともできるが、「えろを探す」ことも、楽しみ方のひとつだ。

しかも、学生だろうが何だろうが貸し出しバーコードがついてるなら借りられる。

これはいい。

図書館は唯一、未成年に向けても性を偽らない場所かもしれない。

ここで私の掘り出し本、三冊ご紹介する。

「美しいヌードを撮る！」

「昆虫交尾図鑑」

「命がセクシーでありなさい」

「超わかりやすくビジネスに効くアートを教えてください」