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筆写:蒼井優の言葉にしびれた…恋愛が苦手な僕が「選択的おひとりさま」に救われるまで(横川良明さん執筆・文章筋トレ40日目)

今日は、WebメディアFRaUより
蒼井優の言葉にしびれた…恋愛が苦手な僕が「選択的おひとりさま」に救われるまで
を筆写。(横川良明さん執筆。約3980字)

横川良明さんのこの記事を読んで、
「歯に衣着せぬ物言い」が私は好きだ、ということに気がついた。
「負」の感情も率直に吐き出している文章の方が、読んでいて気持ちがいい。
書き手の方の温度感も感じられて、「この人は私に語りかけている」と無意識に思えるからかな。
そんな中でも誰かを傷つけるような表現は避けられていて、こっそりと配慮があるのも素敵だなと思った。

少し長めの文章も、きちんと構成が練られたうえで書かれていると、改めて分かった。
読んでいてその方がスムーズに理解できる。

読みやすい文章って、読み手への思いやりが込められている。

ところで、この「文章筋トレnote」、
今日で40日連続投稿になるけれど、
ここを区切りにいったんお休みすることにした。

もっと「アウトプット」に注力すべきだな、と。

文章筋トレも広い意味ではアウトプットになっているはず、ではある。
学んだことを思い出しながら、文章を分解して分析する作業。
感想を書く作業。

でも、「ゼロから自分で構成を練って考えて書く」のとは、大きなギャップがあるよな、とふと気づいた。
今の自分が欲しいのは、まさにその「ゼロから自分で構成を練って考えて書く力」。
それを身につけるための時間をもっと確保するよう、注力したいと思った。

この文章筋トレは、自分には大変勉強になった。
またタイミングをみて、不定期で取り組みたい。

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