中国国際航空はヒドイ。

私は成田空港とカトマンドゥとの中国国際航空の往復航空券を買ってネパールに来ていた。

行きは上海&成都経由、帰りは成都&北京経由。

それでカトマンドゥにきた。

10月になって

復路フライトの変更メールがきて、それを見たら、カトマンドゥから成都行きフライトの時刻が代わっていて、成都から北京行きフライトには間に合わないものになっていた。

成都到着時刻は、次の成都から北京行きフライトの出発時刻よりも後になっていたのだ。

明らかに次のフライトに乗れはしない、つまりは日本へ帰れない。

それで、結局、カトマンドゥに中国国際航空Officeがあったから出向いて行って、乗継が成される時刻のフライトにしてもらっていた。

その時に、これで確定&再びかってな変更なんかするなよなと言ったのだが。

その時対応してくれた女性曰く、これはautomaticシステムだと。

ところが、なぁんとなんと、

またやらかしてくれた。

今度はなんとキャンセル！

カトマンドゥから成都行きのフライトがかってにキャンセルされたのだ。

なんじゃあ～～～～～～～～～。。？？って感じ。

今から思えば、automaticシステムだと聞いた時に気づくべきだったな。この次もありえると。確定だと思っていた自分が恨めしい。

とにかく、先ずは、チケット取得したExpediaでのチャットで、問い合わせ&要求。

ところが、６日も５日にも空席なし。

日本へ帰れない状況となった。

往復航空券を買っているのに、復路での乗継ができないかってなキャンセル。

しかも代替えフライトの用意はなし。

も～～～～～～もぉ～～～呆れた。

さすがはautomaticシステムだ、ぜ。

それで、

復路のフライトをすべてキャンセル。

別の航空会社のフライトを予約することにした。

これも、私の経済状況によりスムーズにはいかなかった。

先ずは、航空券購入のための資金をセブン銀行に用意する必要があった。JCBを使うから。

そのために、日本の友人に振込みを頼んだのだが、彼の都合で即応できなくて、しかし、何とか時間をつくってくれて翌日に振込みしてくれた。

そんなこんなで、別会社のフライトが予約できたのが、昨日10/30日。

これ、航空券じたいは五万円台だったけれども、保証とか保険とかのオプションもつけた(日本へ帰れるための確実性アップのため)から、九万円くらいになってしまった。

30日延長したネパール滞在は11/06まで。それまでにネパールを出国する必要がある。

そうでなければまた延長だが、イミグレーションでは料金がバカ高かった。

日本へ帰れる確定度合いを高めておきたかった。

ビザ的にも私の経済状況でも、ギリギリの妥協点。

今度のは、11/06カトマンドゥ発～ニューデリー～香港経由、11/07、18:05成田空港到着。

中国国際航空での日本へのフライトはすべてキャンセル&返金要求。

これも、昨日のうちにすんだ、と思う。

実際に返金処理が終わる、つまりは私の口座に振り込まれるまでは最大８週間営業日、かかる、そうだ。それまでは安心できない。

とりあえず、新たに別会社のフライト予約をするために借金もしたのだから。

しかし。中国国際航空。

2019年にネパール来た時も中国国際航空だった。

その時は成都乗継一回のみ。往復フライトになんら問題はなかった。そのせいか、考えが甘かった。

automaticシステムとやら、おそらくは2019年以後に導入したのではないか？

乗継フライトでの代替えフライトを無視した、こぉんなシステムなんか、全くふざけてる。開発&導入したやつに文句いいたい。

全く、なんてこっただよ。

やっぱり安物買いの銭失いになった。。