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なぜ私が英語コーチングを始めたようと思ったのか???


こんばんわ。




”ネイティブもびっくり!ペラペ~ラ“英語コーチングの尚美です。




13年務めた会社を12月に辞めます。



離婚直後に始めた仕事。


         ファイナンシャル業界で働くのは初めて



それまで自営をしていたので経理をずっとやっていましがたが

それを仕事にできたらと思い40歳の時にコースに入り



経理のDiplomaを取りました。



そして仕事を探していたところ

日本人マーケットをターゲットにしていたこれから開業するという

ファイナンシャルプランナーと出会い、就職が決まりました。



彼らはドイツ人でドイツ訛りの英語でしたが問題なく理解できました。

と言っても彼らもオーストラリアには長く住んでいましたが



顧客ゼロからのスタートで、

慣れないマーケティングでしたが、

ご紹介などを貰って少しづつ顧客を増やしていきました。



その後

単なる通訳だけでは

お客様に複雑なお金に事を話すのが難しく思い、


ファイナンシャルプランニングのDiplomaも取り


自分の理解も深まり

お客様にちゃんとわかりやすく説明をするところまで至りました。



ファイナンシャルに関する英語は

ある程度の専門用語を覚えるとそれほど困難ではありませんでしたが


さらにビジネスで使う英語も学ぶことができました。




とても楽しみながら株式投資を含むファンドについてや経済についても勉強できました。




オーストラリアに住む日本人にとって

ファイナンシャルのことを聞くのはいくら英語が話せたとしても


 日本語で聞くとやっぱりよく理解できるし、安心する


と言われることがとてもうれしかったです。


またお金に関することはとても繊細で、

特に日本人はあまりお金をことを他人に話したくない方が多いため、


まず信頼関係を築くことが一番大切なことでした。


13年務めたこの仕事を辞めるのはとても残念でもあり、

ほっとしたところもあり、

とても複雑な気持ちではありますが、



長い間雇ってもらえたことに感謝!




そして無事にお勤めを終了できることにも心から感謝!



母と一緒に時間を過ごしたいということで

仕事をやめ日本に帰る決心をしました。



かといってリタイヤはまだできそうにないので・・・


そこで私に何ができるかと考えて時に思い至ったのが、

今まで私が学んできた、生活の一部だった英語を教えることで


役に立つことができるのではないか


ということで英語コーチングを始めることを決めました。



日常会話からビジネスに必要な最低の英語まで


私の経験から学んだことをしっかりとお伝えできると思います。


”ネイティブもびっくり!ペラペ~ラ“ 英語コーチング

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