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チームには人の幅が必要

こんばんは。島田です。

人生の目的は、幸せになること✨何が幸せかは人によって様々ですが、僕の幸せのキーワードは「輝く」こと。自分が大活躍して輝くことと、人と共に輝くことを目指して、今日も頑張ります^^

さて、今日のテーマはこちら


人の幅があるからこそ、チームは力を発揮する

さて、今日は僕がジョインさせていただいている、組織に関してです。

今日までに感じている「変化」と「違い」に関してお話させていただきます。

その会社には営業チームが複数あって、各チームとも、売上は大きく伸びています。本当に皆さんの努力の賜物。

素晴らしいと思っています。

次に、人的リソースに関してです。
一言でいえば「めちゃくちゃ幅が広がっている」です。

僕の印象としては、ジョインした時のその会社は同質な人がとても多かった印象です。

用意された仕組みの上で、活躍をされている方が多かった様に感じています。

そこから、新しい分野の開拓に成功したこともあり、新たな風が吹いてきました。

フレキシブルな働き方を受け入れ、
システムのプロフェッショナルがジョインし、
マーケティングのプロフェッショナルがジョイン。

お二人の共通点は、プロフェッショナルということだけでなく、
隙あらば笑いを取ろうとしてくるところです。いつも指をくわえて羨望のまなざしで眺めています。

年代も、だいぶ幅が広がってきました。
20歳になりたて、社会経験の長さもまちまち。
20代後半、社会に慣れてきて周りが見える様になってきた方々
30代前半、自分の方ができてきて、輝きを増している方々
30代後半以上、酸いも甘いも経験して、器の広がっている方々
もっと上の、僕にとっては色んな場面で胸をお貸しいただけている方も。

これって、すごいことだと思いませんか?

他の人との違いを受け入れること

何を言いたいのかと言いますと、それぞれの違いは、
幅であり、魅力であり、尊敬するべきところが沢山だということです。

これはひょっとしたら、本当は組織のトップこそ受け入れることかもしれません。自分が一番だと思っていると、自分の幅を超えてのチームはできないんですよね。

肯定的に言えば、自分の幅を超えたチームを作れることができれば、マネジメントは成功です。

違いを受け入れることが、とても重要なフェーズに会社が入っていると感じています。

こんな時だからこそ、もう一つ超重要な軸が現れます。それは
「全体の利を取れる」かどうか。

自分の意見を主張することはもちろん重要ですが、主張するからこそ、全体の利を考えて、前進するコミュニケーションが大切だなと感じる日々です。

僕が関わった組織は、3年以内に倍以上になっているケースがほとんどです。

ありがたい。ありがたい。

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