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アツい、Enterprise事業 IncubationSalesメンバー紹介!-eiiconメンバーズブログ#9

eiicon noteをご覧のみなさま、こんにちは!
ProjectDirection G assistantの秋山です。

今回のnoteでは、Enterprise事業部の中でも最前線で大活躍中のIncubation Sales/Consultant職(以下IS)のみなさんについて”入社動機や現在の組織に対するお話”をお伺いしてきました!ぜひご覧ください📝

入社4年目、広い視野でIS事業部を拡大させてきた香川さん

経歴

はじめまして、香川と申します。92年生まれの31歳です。
2020年よりeiiconにJOINし、現在Incubation Sales事業部部長を務めております。
新規営業はしないですが、今もゴリゴリにプレイングなので複数の顧客を担当しています!
前職はデジタルマーケティングのコンサルティングをしており、eiiconが2社目です。

eiicon入社理由は?

●社内新規事業を複数起案→通らない(そもそも通して事業を作っていく仕組みがない)
●仕組みを作るために社内ビジコンの事務局を業務外活動として取り組み → 仕組みに承認を得られない → 壁が高かろうが、変革する力が自分にないことは事実
●1→100のフェーズをやるマーケティング領域だけでなく、0→1が語れないとマーケティングだけでは当然ビジネスのスケールができない → 0→1の経験を、できるだけ短期間で量x質を兼ね備え、当事者目線で現場を感じられる仕事がしたい

という思いを持って業界の情報を収集している中でオープンイノベーションと出会い、オープンイノベーション支援一択で転職活動をしました。
eiiconの選考の最中に現在も一緒にお仕事をしている曽田さんと出会い、入社を決意!というのがざっくりとした流れです。

仕事を選ぶ上で大事にしていることは?

1.企業(現職を指しています)活動に意義があるのか、自身は共感できるか?
2.誰とやるのか?

上記の2点を重要視しています。
満たされていれば、あとは自身のパフォーマンス次第だと考えていますし、上記2点への思いが強いほど、私は力を出せるタイプだなと。

”今”eiiconにいる理由

前問の2点がほぼ答えです。
会社と私個人双方にとって、私がeiiconにいる方が良いと本気で思えていることも大きいです。ジョインした際に密かに目標にしていたMBOを果たした時(私の貢献はほんの一部ですが)の喜びは大きかったですが、まだまだオープンイノベーション文化の浸透までの道のりは長いと思っており、それをある程度やり切った、ないしは放っておいても浸透されるであろう、という状態までは少なくとも走り続けたい気持ちです。

情熱と力強さで多くの顧客を感動させ続ける土谷さん

経歴

はじめまして、IS事業部最年長41歳(10月には42歳)の土谷です。
2021年にジョインし、気付けば2年。新卒は大手メーカーに入社し、その後M&Aのコンサルティングを約8年経験し、現在は新規事業・オープンイノベーションの支援に従事しています。

eiicon入社理由は?

●オープンイノベーションの置かれた環境
転職活動を始めるまでオープンイノベーションという言葉を知りませんでした。
調べてみると、日本には浸透しきっていない、一方で日本の企業の有効な経営戦略になると感じ、その世界に身を置こうと決断しました。
●上場への挑戦への想い
前職では、共同創業メンバーとしてM&Aのプラットフォーム事業を立ち上げましたが、道半ばで事業を譲渡し、断念。上場への気持ちは薄れてしまったのですが、入社時に独立、そして上場を目指したいという話を聞き、もう一度チャレンジしようと決心しました。
●社風が想像できた
最終面接では代表の中村さんが赤ちゃんを抱っこしながらのオンライン面接。仕事はめちゃくちゃ大変だということは想像できましたが、しっかりやることをやりきること、家族の時間や関係も配慮できる職場なことに共感し入社決意にいたりました。

仕事を選ぶ上で大事にしていることは?

その仕事は面白そうか、顧客に喜ばれ、新しい学びがあるのか。
色々あるのですがそんな観点で現在は選んでます。(昔は年収でした)
又、「この仕事の未来は?」
この問いも常に大事にしていて、現在はオープンイノベーションはこれからもっと広がるだろうと、そのためには専門家が当分は必要とされる世の中があり、そこに身を置きたいと考えました。

”今”eiiconにいる理由

自分へのニーズある?顧客から、市場から、会社から、どうでしょうか。やりきったといえるか?
個人も会社もまだまだ成長できる、もっともっと顧客への価値が提供できる、そんな可能性を感じています。
そんな思いで、今この場にいます。

課題を奥深くまで追い求め、一級品のアウトプットを導き出す吉田さん

経歴

はじめまして、吉田です。京都出身の36歳です。
新卒で大手広告代理店に入社し営業として12年ほど過ごしました。35歳に節目を感じ、新しいチャレンジをしたい、このタイミングしかないという想いから、2021年にeiiconに飛び込みました。

eiicon入社理由は?

前職では、プロモーション領域に従事し、プロダクトとしては出来上がっているものをどのように伝えれば消費者が振り向いてくれるだろうか、ということを考え続けていました。
そうしているうちに、売るためにそもそもモノが生まれるところから着手したいと思うようになりました。製品の、より上流に触れるということです。新しい価値が世に生まれる瞬間の一番最初を見たいと思ったのです。

以降新規事業に注目する中で、eiiconを通して、オープンイノベーションに出会いました。もともと仕事をする上で多くの業界業種と触れ合いたいという意識が強いので、多様な出会いから事業が生まれる機会が無数にあるということにとてもワクワクしました。また自身が得られる経験値が広がる期待も感じました。
そして、急成長していく企業でありながら、殺伐としているのではなく、人格者が集まっているという働く人の印象は、実は一番決め手だったかもしれません。

仕事を選ぶ上で大事にしていることは?

私は将来的に自分がやりたいことができる力を身につけるために、自身のスキルアップが可能な仕事を選んでいます。それは、答えのない時代に自分で考え抜く力です。
そのために、ビジネスが型化されておらず、ケースに応じたやり方と解を出していかなければならない環境を大事にしています。

”今”eiiconにいる理由

●新規事業が生まれるハードルのすさまじい高さと、くぐり抜けて生まれる瞬間の、両面に出会えること
●やりたいことを実現するために必死に取り組む人たち(クライアント)の近くで、恐れ多くも支援という形で携われ、自分もアツくなれること
●共創だからこそのいろいろなビジネスモデルのケースに触れることができ、事業創出のノウハウが最も蓄積できる環境であること
●上場に向かって走れる機会はなかなか巡り合えるものではない

多様な方面から、今ここで仕事を続けることに大きな意味を感じております。

圧倒的な顧客志向と本質を貫き続けるサムライ曽田さん

経歴

はじめまして、曽田(そだ)と申します。現在35歳です。
2011年に人材系の企業に新卒入社し、求人広告の営業として7年半勤めた後、新規事業として発足していたeiicon(当時は事業2年目)に“異動”という形でジョインしました。
異動後はあっという間で、気付けばeiiconに約5年在籍していることに!
当時は10数名だった為、振り返ってみると改めて組織も事業も大きく変化したなと感じています。

eiicon入社理由は?

事業創出へのハードルの高さを痛感
●20代の終わりに差し掛かった時、自分の将来やキャリアを内省
●友人との飲みの席で、それまでの個々の経験を活かした事業を立ち上げようと結束
その中で1つの事業案を企画・検討していたが、知識やノウハウ(と覚悟)が足りなくて実現せず・・・
 “事業を生み出す”ということの難しさと、それを実現している経営者の方々の尊さを実感しました。

eiiconという存在に出会い決意
●同時期に、社内の別事業部と兼業できる制度において、受け入れ先として手を挙げていたeiiconの存在を知る
●オープンイノベーションという手法を活用して、スタートアップの事業発展をサポートしている事業内容に感心し、3ヵ月間、eiiconの事業を一部兼業
●当時のeiiconの事業に触れる中で全く環境が整っていない状況でも約10名強のメンバーが各々必死に考え、答えがない中でも走りながら形にし、「これからeiiconという事業を世の中に認知させていく」、「オープンイノベーションという市場を作り上げていく / オープンイノベーションを世の中の当たり前にする」、「それをeiiconが実現する」という共通のビジョンに向けた想いで突き進んでいくという情熱に感化された

このメンバーと一緒に、それの実現に向けて、自分も一緒にチャレンジしたいと強く想うようになり、希望異動制度に手を挙げ、eiiconにジョインしました。

仕事を選ぶ上で大事にしていることは?

常に「この仕事はeiiconの事業にとってプラスになるか?」を、他事業部のミッションも含め、事業全体の視点から考えています。
まだない市場そのものをつくり上げていく以上、プラスにならないことをやっていては一瞬で淘汰される、そんな危機感は常に持っています。
新規市場、少数精鋭であるからこそ、個人の責任の重さは大きい。
コロナ渦で組織の存続も(個人的に)危うんだ2020年の経験がよりそう思わせています。

また、自分という存在は組織の価値を上げることに繋がるか?を考えており
●自分の顔と名前を売ることでeiiconの認知度と評価を高めたい
●立場上、eiiconの看板を背負って人前に出る機会も多い
●自分の存在が認知されれば、eiiconが思い浮かぶ=そうやって、もっと世の中にこの事業を、この会社を浸透させていきたい

自分の言動=eiiconのイメージを決める要素にもなるので、常に発言の一言一言、表情や態度の端々まで意識を向ける、自分の言動が評価されることで、eiiconの価値を上げることにも繋がっていく、そのためには、常に知識や経験値を高め続けなければという思いもあります。

”今”eiiconにいる理由

「eiiconの事業成長」「個人としての業界内での認知・ポジション」こそが自分の存在意義を測る上での指標になり、本気で取り組みたいテーマとして掲げています。

そして現在、2人のこども(4歳と1歳)がおり、eiiconにジョインすることを決めたのは長男がまだ母親のお腹にいた頃でした。
この事業を通じて生まれた新しい製品やサービスは、きっと未来の生活や社会をより良くしていくに違いない。
この先を生きるこども達がいる世界、社会をより良くしていけるということが当時のeiiconにジョインする理由でもあり、それは今でも変わらず、自分がeiiconで働き続ける上での大きな理由・モチベーションになっています。

おわりに

オープンイノベーションは日本企業にとってまだまだ「文化」とはなっていない、これからのマーケットです。
未来の日本を元気にできる手段(の一つ)はオープンイノベーションであり、日本をオープンイノベーション先進国にしていくという熱い想いを全員が強く持ち日々奮闘をしております。

勤続年数や立場に関係なく、熱い議論を重ねあっている、そんなISチームの光景をいつも身近に見て私も刺激を受けています。

eiiconはここからさらに圧倒的な成長で日本を市場を元気にしていきます!
少しでもオープンイノベーション支援やeiiconに興味を持った方は、是非一度カジュアル面談でeiicon社員とお話してみてください★

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