朝の陽ざしに君がいて。

画像1 「朝の陽ざしに君がいて、心に咲く花がある」安全地帯の”朝の陽ざしに君がいて”より。私の好きな歌。幸せな朝の陽ざしを見つけると、この歌が聞きたくなる。私の幸せな朝は、こんな天気のいい朝に、うちの奥さんがうれしそうに鼻歌を歌いながら洗濯物を干していて、それを私が手伝ったり、または本をぼんやりと読みながら彼女のメロディを聞いている。そんな風景。私にとって、これ以上の幸せはないと思う。
画像2 海はどうして人の心を、遠くへと運んでゆくのだろう。そこには何もないというのに、波音と静かにそよぐやわらかな風が、あの頃へと運んでゆく。
画像3 この広い空と海と太陽さえあれば、人の悩みなんて、それらから生まれるやさしい風がすぅーとぜんぶ、流してくれる。波がすべて洗い流してくれる。そんな気がする。
画像4 「誰も一人でいられない。今、素直にそう言える。そっとやさしく触れてくる愛だけを信じてる」安全地帯 ”朝の陽ざしに君がいて”より。

最後まで読んで下さってありがとうございます。大切なあなたの時間を使って共有できたこのひとときを、心から感謝いたします。 青木詠一