いつか晴れた日に君と。
いつか晴れた日に君と、こんな風景を歩いていたい。
君はどんな笑顔で何を話すのだろう。そして誰を想うのだろう。
僕らはただ、歩いてゆこう。そのために道は続いているから。
なんにもない時間を、ただ君と歩く。でもそれは僕にとって、かけがえのない時間なんだ。
また、晴れた日に二人で出掛けよう。そうして僕らの人生は、そのたび幸せを見つけるんだ。最後まで読んで下さってありがとうございます。大切なあなたの時間を使って共有できたこのひとときを、心から感謝いたします。 青木詠一