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vol.01 シールって面白い。はじめまして、エイコー印刷です。

はじめまして、エイコー印刷の広報担当しております、谷山と申します。

いきなりですが、「シール」と聞いて何を思い浮かべますか?大体の方は商品に貼られているラベル、お酒のラベル、ノベルティーのステッカーなどを思い浮かべますよね。

私達は、そんな皆さんの身近にあるシールやラベルを専門に作っている印刷会社です。
シール・ラベルの印刷会社ってあるんだ!って思いました?私も就職活動するまで全く知らず、とても驚きました。

今回の記事で少しでも、当社とシールについて興味を持っていただければと思います!

シール・ラベル専門の印刷会社とは

印刷会社と聞くと、シールだけでなく紙に印刷するものを多く取り扱っているイメージがありますよね?当社はシール・ラベルしか作らない、全国でもちょっと変わった印刷会社なのです。

従業員数は22名という小さな会社ですが、設備力は19台で同業他社ですと100〜200名規模に相当する充実度です。中でもオフセット間欠輪転機という全国でも珍しい設備を5台保有しています。(写真や絵の色味を忠実に再現できたり、表面が粗い紙にもキレイに印刷できます。)設備力だけでなく、社員全員の開発力やシールの知識量も私は全国トップクラスなのではないかと、思っています。

近年、大手企業や著名なデザイナーやクリエイターをはじめとした「いいもの」を作りたい方からのご依頼も増えており、実際に製作している製品の中にはお客様と共同開発したものも多くございます。

高精細な箔押し加工や、印刷見当精度の高さ。身内の私から見ても目を見張るようなシールばかりで毎日ワクワクさせてもらっています。

営業の提案力もご高評頂いており、お客様から「こんなイベントするのですが、良い仕様のシール無いですか?」と、毎日のようにアイデアを求められているのを見かけます。

提案力が高いのには理由があって、当社の営業は全員印刷機を扱ってシールを作る技能を身に着けているのです。入社から半年〜1年現場に入り、基礎をしっかりと学ぶため技術難易度や実現度について現場と同じ肌感覚で営業としてご提案できるようになっています。


最近は、どんなシールが注目されているのか、どんなPRや効果的な見せ方が流行っているかなど、デザイナーやクリエイターとオンラインでアイデアや仕様についてやり取りすることも増えてきました。

シールは商品の顔。似ている商品が沢山ある中で、自社製品への熱い想いを形作るブランドオーナーや、デザイナーの駆け込み寺として、今日もお悩みを解決すべく現場は躍動しています。

いかがでしょうか?
少しでも面白い会社だなぁ、と思って頂けましたでしょうか?

当社のnoteでは、実際にシールが出来上がるまでのリアルな現場の空気感や、シールを作りたい皆様に役立つ情報を発信していきます!

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