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資格補助制度を利用してD&I検定を取得しました

こんにちは!えいちゃんです!複業したい個人と企業・自治体を繋ぐ総合型複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」を運営している株式会社Another worksで社長室兼社長秘書を担当しています。

今回は、Another worksの福利厚生の1つ「資格補助制度」についてご紹介します!私は本制度を利用し、D&I検定を受験、3級に合格しました🌸受験背景や業務に活きる点などお話していきます。

■Another worksの資格補助制度とは?

Another worksでは、業務での必需性ないしスキルアップが認められるものに対して補助がでる資格補助制度があります。

弊社の行動指針である9つのValueの中に【#2 +1% 明日が今日を超える】があり、常に昨日の自分を超えていくために謙虚に精進し続ける姿勢が癖付けられています。メンバーそれぞれが業務においてさらなる成長をするため、「スキルアップをしたい」「インプットしたい」という想いを応援するために作られたのが本制度です。

■D&I検定とは?

D&I検定(ダイバーシティ&インクルージョン検定)は、D&Iの包括的かつ本質的な理解・自分ごと化を促進し、社会のD&Iを加速させる、日本初の検定制度です。3級では、DEIの定義や障害の社会モデル、アンコンシャス・バイアス、マイクロアグレッションなど基礎的な知識とコミュニケーションスキルが習得できます。

■なぜD&I検定を受験したのか

私の受験目的は、社長室として必要な前提知識を身につけるためです。Another works社が掲げるMission「挑戦するすべての人の機会を最大化する」の追及には、ダイバーシティ、エクイティ、そしてインクルージョンの視点は欠かせません。また、組織拡大期における課題でよく挙げられる「無意識の偏見」はDEIの正しい認識により未然に防ぐことができます。今後業務において必要不可欠な知識であると思い、受験しました。

■D&I検定が業務に活きる点

受け手が100%のコミュニケーションにおいて、相手がどう感じるのか、発信者として必要な知識を得ることができました。

DEIを学ぶとは、想像力に欠けている部分について自覚を持ち、無意識の偏見を学ぶことでした。自分に当てはまっているもの、自分にも当てはまるかもしれないと感じるものについては解像度高く想像しやすい一方、それ以外の感情については途端に解像度が落ちていきます。まずは自分が無知であると自覚し、相手の価値観や大切にしているものを尊重し合うコミュニケーションを心掛けたいです。

今回は、Another worksの福利厚生についてご紹介しました!今後も社長室の目線で会社について発信していきます!

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EIKO KURODA
EIKO KURODA プロフィール
Another worksサステナビリティ
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