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Whyyyyy??!

どうも脳内が疲れ切っているときやなんかイラついているときは独り言が英語になる癖がある。
文法とかすっちゃかめっちゃかだし使っちゃダメなワードもポロポロ出てくるのだけど、日本語より英語のほうが等身大の素直な表現ができる気がする。

とは言っても、血縁に海外の人はいない。日本生まれ日本育ちの生粋の(?)日本人。親が教育に厳しく幼少期から英語を…という訳でもない。海外にいたのも1ヶ月だけだし、英語の勉強が好きなことはもちろんない。
では何故か。まったくもって不思議なのだ…。

今さらな気もするが、私の名前 Eileen はアイリーンと読む。「エイリアン?」と呼ばれたこともあるがちょっと違う👾
大学の『英語専攻学生はイングリッシュネームを持つこと』という謎ルールでつけたものだ。通常、本名のイニシャルからとるそうで「“あやの”だから“A”か」と思っていたがクラスメイトに“A”が4人くらいいた。AliceとかAnneとかはカブりそうだなぁ、と“Aileen”にしたら「それ頭文字“E”だよ」と言われEileenとなった。
「でも何でアイリーン??」とよく聞かれる。それも不思議なのだが、小さい頃、母がよく私のことを「アイリーン」と呼んでいたのだ。何故かは母もわからないらしい(あんたが呼びよったんやろがい、母よ)。

そういう不思議の積み重ねが『無意識下の英語』を生み出しているらしい…。

英語好きではあるけど。母が洋楽好きなこともあり、胎教ですか?!な時代から洋楽は聴いている。ディズニーアニメを英語で見たりとか。3,4歳で初めて使った英語は“crazy”である(『ライオン・キング2』でラフィキが言うシーンが好きだったらしい…)。洋書も好きだし、英語に触れることは苦痛じゃない。ただ、英語の勉強は大嫌い笑

書き出して分析したらわかるかなと思ったけど、うーん…やっぱり謎やなぁ…。
「独り言/脳内語りが英語になる」「全編英語の夢を見る」に共感してくれる人に出会ったことがない。不思議がられる。「えもしかして、エイリアン…??」と言われる(アイリーンやて)。

The world is a mystery, isn't it?


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