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夏バテなので、好きなものの話

週の初めに急にたえられないほど暑くなった。
エアコンをつけ始めたり、水分摂取に気を付けたり、無性に梅干が食べたくなったりした一週間。
果物を食べたらすっと体温が下がっていくのを感じて、知識としては知っていた「体温を下げる食べ物」を体感したりもした。

夏バテなのか、暑さにやられて睡眠不足なのか、分からないけれど、いつも以上に集中ができない。

何を書こうか、あまりにもまとまらないので、お絵描きをするときに一番好きな部位である「足」について書く。
私は完全に感覚的に描いているので、解剖学とかの話は出てきません。

まず、足の範囲。

足の付け根はどこから見ても腰が曲がるところだと思うのだけど、絵を描くときはもっと上な気がしている。
腹筋の上の方というか、あばらのすぐ下というか。とにかく骨盤よりは上。
姿勢をよく歩こうとしたときにも同じような部分を意識する。

なんだかわからないけど、あばらの下からが足だと思った方が間延びしない気がする。あと描くときのテンションが上がる。
足首から下は難しいので、本当に描くぞーって決まってからがんばる。

あと、形の変わる境目。

足は基本的に、曲線と直線が交互に繰り返されている気がする。
描いてる時の気分としては、幼児の頃にあそんだ「点つなぎ」に近い。
関節などの境目に向かって腕をふわふわ~っと動かすとそれっぽくなる。

次の点(関節)に向かうまでの線が、他の場所よりも自由。
たぶん、痩せた人でもお肉の量が多い場所だからだと思う。

痩せた足の骨っぽさとか、太った足のやわらかさとか、筋肉が固まっちゃってる人の出っ張った膝小僧とか、条件を変えてみても観察するのが楽しいのかもしれない。
他にもいろいろ好きなところはありそうだけど、今日はここまで。

来週は夏バテの対策ができてるといいな。

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