A6-えいろく-
みんなのフォトギャラリーを使っていただいてありがとございます。 心ばかりですが、にここにまとめます。
書店の会計待ちのとき、レジの前の棚に読解の本があった。 開くと一番最初の題材がまど・みちおの「ぞうさん」。童謡だった。 題材の文章と、読み解くヒントとなる問いかけがある。 ページをめくると、問いかけの答えとなる解説。 「ぞうさん」への問いは、会話となっている詩の中で、話しかけられているのが誰かというものだった。 このうたは私も幼少期に歌っていた。 問いかけられて、会話だということさえ思い至ったことがなかったことに気づく。今まであまり情景を思い浮かべてこなかったみたいだ。
目分量で編んでたものが手元の本とぴったりサイズだった。 誂えたようにぴったり。 かごが欲しいけどちょうどいいサイズが見当たらない。もしくは高すぎて今すぐは買えない。そんなときはダメもとで作り始めてしまう。余計に高くつくのは経験上知ってるのだけど、ついつい。 完成したものは画材ボックスにした。
切り花で買った葉っぱに根っこが生えてる。 どんどん増えてきているので、そろそろ土に植えられるかな。 水耕栽培から土に移動するときに 何回か植物を枯らしちゃったことがあるので、ドキドキする。 6月~7月に植えると元気なことが多いらしいから、 もうちょっと待ってみよう。 今日は、約3か月ほど ①美術史の脳内マップづくり ②一人で対話型鑑賞 ③お絵描き を順繰りにやってみたので振り返りをする。 ①美術史の脳内マップづくり 今の中学美術の教科書を見比べながらマップにしたい内
前に描いた絵と同様、背景のある絵を描こうと思ってる。 前はとにかくハードルを下げるぞと思って絵自体はほぼ記号として描いた。 今回は、8年ぶりに素直な気持ちで絵が描きたいなと思ったので、 「ラッキー♪ 色んなこと無視してやりたいようにやろー!」という気持ちで描いた。最後まで楽しく描きたいので焦らず途中まで。 背景のある絵で難しいなと思うのが、 ①画面に入るもの、その周辺1つ1つを具体的にすること ②魅力的な構図にすること ③形が分かっていないものを描かなきゃいけない場面が増
数年前からずっと、これは何なんだろう? と思いながらも知ろうとしなかった絵。 中学校美術の教科書を見比べてたら、どの教科書にもその絵が載ってた。 気にはなるけど、何も理解できなかったらどうしようってこわかった絵。 今がちゃんと見るタイミングなんだろうな。 ひとまず文章はまだ読まずに、フレームワーク的に2つの言葉で掘り下げて、このウェブページを読んでみてから改めて発見があるか見てみる。 ①この中でどんなことが起きてる? 妄想1:海の中には深い世界が広がっている。それは、
急に思い立ってひらめきパズル!面積迷路をダウンロードした。 やってみたところ、計算がすごく苦手でもこのパズルは楽しい。 難問を集めたジーニアスの方も良いのかな。 見ようによっては普通に算数の授業とかに出てきそうな問題なのに この面白さは何だろう。 問題自体が面白いのももちろんだけど、 ゆるい文字とか手書きっぽさもあるデザインかなってあたりを付けてみた。 今年は絵の見かたを知って、 もともと好きなお絵描きをもっと好きになろうという試みをしてる。 なので美術史の年表を何となく
去年はフォトギャラリーは専用に絵を描いていたのですが、 今年は自分の記事のトップ絵をいくつか開放してみようと思います。 そもそもなぜフォトギャラリー用に描いていたかというと、 記事を消したらギャラリーからも絵が消えてしまいそうだからです。 今のところ書いた記事は1つも消していないけど、 消したくても消せなかったり 消したせいで使っていた方に不便をかけてしまうのは 居心地が悪いなぁと思っていた次第です。 そんなわけで、全部の記事ではなく部分的に絵を開放してみます。 使っ
「知識が無く絵を楽しむには」ということで悩んでいたら、 コメントで『観察力を磨く』という本を紹介してもらった。 ありがたく読みつつ感想を書いてみる。 アート作品を見るように様々なものや事象を観察する術を身につけると、仕事やコミュニケーションなど、いろんな面でいい影響があるよっていうことが書いてあるもよう。 アート作品を見るような視線がなんなのか? っていうのが気になるところ。 ①この中でどんなことが起きてる? ②どこからそう思う? ③もっと発見はある? の3つの流れに沿
歯ブラシを変えた。 なんとなく目についた、やわらかめの生葉(しょうよう)を購入。 ファーストタッチがふわっとしていておどろく。 もうちょっと使って良かったらまた買いたいくらいに気持ち良い。 「小林製薬の! 〜生葉〜」と発するコマーシャルの印象で、おじさん・年配向けというイメージだった。 印象にとらわれず、気が向いたら試してみるものだなぁ。 試しに買ったつながりでもないけれど、 現在使われている中学校の美術の教科書を買った。 会社ごとの美術史年表を見比べたい。 日本教科
去年の末に寒くて雑に編んだブランケットを、 玉ねぎの皮で草木染めした。 中学生の頃に『からくりからくさ』を読んで憧れていた染色。 なぜか憧れは届かないもの、自分はやってはいけないものと思っている節があるけれど、やってみると楽しかった。 ネットで検索しながら煮出す。 測らなきゃいけない分量を1つも測らなかったけれど、何とか色がついた。 乾かす段階になったら、途中段階よりもふんわりした色になった。 今回はやらなかったけど、 YouTubeを見てたら瓶に詰めるだけでも染まる
去年にすこしだけ絵を描いた。 今年はより楽しく絵を描くために、 ずーっと手を出せずにいた鑑賞に挑戦することにした。 去年の前半は、より楽しく絵を描くために 背景を描くことをしたがっていた。 でも、別のことに忙しくなったりしてあまり進められなかった。 目的は同じなので再開する。 前に書いたものから、今もそうだなと思う目標はこれ。 簡単でラフな雰囲気だけど雑じゃない絵 絵に背景がある キャラクターだけじゃないこと 設定があること そのために去年考えたこと。 背
今年はユニクロのダウンが活躍している。 例年の今頃なら、長めのコートを羽織って首元にはカシミア、手袋は片っぽを失くしている頃だった。 ユニクロのダウンの性能が上がっているのか、 今年の冬が暖かいのか、 はたまた生活や体調に変化があったのか。 確かなのは今身につけるダウンがあたたかくて軽いということ。 立春なので、きっとコートは押し入れのままだろう。 今日はVTSの形式で絵を見てみる。 1つの引っ掛かりや疑問を、3つの問いと対話によって 考えを広げたり掘り下げたりする対
電車に揺られているうちに無性に葉物を家に飾りたくなって、帰りはいつもより1駅前に降りた。 店員さんにおすすめを聞きつつ、大きめの葉を選ぶ。 家に着いたら、根元に切り込みを入れて空いてる瓶に挿す。 朝起きたら気持ちが良い。 観葉植物は少し育てているけど、 光が入る窓際を優先していたら 結局普段目に付く場所には何も置けていない。 置きたいけど置けなかった机に飾り、 いつでも見れる葉っぱに癒される。 普段やらないことをして良いことがあると 他のこともやってみようと思える
1台のピアノを2人の人が演奏した。 音色があまりにも違うので、同じピアノであるとは到底信じられなかった。 「音色」という言葉を、そこで初めて知った気がした。 今日、人と話しながら不意にその時のことを思い出した。 1人はシャキシャキのサラダみたいに元気で、もう1人はとろけるような柔らかさだった。 話してたこととなんの関連も無くて、そのままふわっと消えていった。 また思い出したので、忘れないうちに書いておく。 前回、鑑賞ができる状態ってどんな感じなのかな? と思って 発達
前回に鑑賞の練習をしたいなと言いつつ、 鑑賞って何をすればいいんだろう? 大まかな基準とかコンパスが欲しいので、VTSの関連で調べてみる。 そうしたら、鑑賞をする人に5段階の発達段階が見れるって出てきた。 (VTS:Visual Thinking Strategyの略。対話型鑑賞を通して行う教育カリキュラム) なんかパッと見た感じ2種類あるから両方メモしとこ。 堅苦しくなっちゃってかなしい~ ハウゼンの発達5段階(1)段階1「説明」 絵の内容やテーマについて、自分の感
去年の後半は別のことに忙しくなっちゃって 絵を描くのをお休みしていたので、今年は少しだけ再開したい。 それから、せっかくnoteで文字を書いているのだから、 鑑賞の練習をちょっとずつしてみたいな。 ずっと、絵を描くのが好きだったけど、 最近は絵を見るのって楽しいんじゃないかと思い始めてる。 絵を見ることについて 1,2年前から、この2冊の本が気になってしょうがない。 1冊目は、VTSという対話型鑑賞を通して行う教育カリキュラムについて書いた本。 2冊目は、美術手帖2