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酔っ払いの戯言

おひさしぶりです、エイスケハヤマです。

今日も今日とて、行きつけの居酒屋で飲んできた。
いつもの3人で、ワイン1本、日本酒4合瓶+4合くらい。

日本酒の師匠とそこの大将と3人で毎週末やっている。
お客の落ち着く22時過ぎ。何くだらなくて面白い話を永遠と、遅い時は27時くらいまでダラダラと話しているが、この時間がめちゃくちゃ楽しい時間である。

年は、師匠46、大将37、ハヤマ24という、約ひと回りづつ違うメンバー。
これが面白いんだな、居心地も良くて。

あ、そういえば気がついたら最終更新から5ヶ月くらい経ってました。御免なさいー。
そのうちにハヤマは無職になり、今は色んなお手伝いをさせてもらいながら、ギリギリの生活でそれなりに楽しく生活しています。ハヤマは結構遊んでいるイメージとよく言われますが、そんなことはないですよ。節約生活です!

書いてみた。

まぁそんなことは良くて、今回書いてみようと思った理由は、
以前、某パスタ屋のターバンの人に、文章を書くときに人の文章をまるパクリしてみるのも意外と面白いよ。と言われたのを思い出しまして、今思い浮かんだお気に入りの歌の歌詞を書いてみようかと思った次第です。

歌詞を書いてみるるので、なんの曲か考えながらどうぞ。

赤い季節、到来告げて、
今ぼくの前にある。
軋轢は加速して風景。
記憶、妄想にかわる。

気づいたら、俺は、なんとなく、夏だった。

赤い髪の少女は、
足早の男に手を引かれ、
嘘っぽく笑った。
路上に風が震え。

彼女は、涼しいって、笑いながら、夏だった。

透き通って見えるんだ。
狂った街きらきら。
気づいたら俺は夏だった風景。
街の中へ消えてゆく。

はいから狂いの、
少女たちは、
桃色作戦で、
きらきら光ってる。
街角は今日も、
軋轢まくってる。

とにかく、俺は、気づいたら、夏だった。

透き通って見えるんだ、
狂った街きらきら。
気づいたら俺は夏だった風景。
街の中へ消えてゆく。

はい正解は、NUMBER GIRL「透明少女」でしたー。
結構好きな曲で、夏のジメジメにちょうどいい曲だと思っています。

オリジナルの激しさとかROCKな感じも好きだし、恋バナをしてから、
「そんなあの子は…そんなあの子は透明少女」で始まる出だしの演出も良きです。
バンドの雰囲気も好き。
あと、源さんのカバーも好きで、スローな感じで流れるこの曲もなかなか刺さるのです。(前はYouTubeにもあったんだけど、今ニコ動にしかなくて、リンク貼れなかったので、ぜひ「星野原 透明少女」でぐぐってください。)
これが、へべれけ状態で帰り道聴きながら帰るのに染みたんですね…。

そんな感じで、お気に入りの曲が、すごくお気に入りの曲にランクアップした話でした。

書いてみて。

聴いてばかりの曲の歌詞を、ちゃんと文字で見ることはあまりなくて結構面白かった!
ターバンの人が言っていた通り、句読点の位置や使い方、単語の順番とかほんとに面白いなと思いました。これは読んでいるだけじゃ絶対にわからなくて、自分で文字に起こしてみてわかりました。
あとネットで歌詞を見てみて、実際に聞こえている言葉と、歌詞に書いてある言葉が若干違ったりするのもあったりして、あー違うなーとか思ったり。

やった見て意外と楽しかったし、今後も暇があったら時々やってもいいかな。
(考えなくてもタイピングすればいいのもなんか楽しいから。)


んじゃ👋

結局、書き始めた日には書き終えることができず、書き切ったのは2日後。
まあそんなもんです。
居酒屋帰りのヘロヘロの状態で、雨上がりの夜風に吹かれながら25時ごろぶらぶらするのはなかなか気持ちがよくて、そんな状態で書き始めてみるのもいいのかな。

そんな感じで、たまーに投稿していきたいです。

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