おはようございます、SUKESANです。
仕事柄、実に色々な職業、年齢、性別の方とお話しをするのですが、僕の事をお話しすると必ず、これは必ず言われるのが、「多才ですね〜」と言う言葉。
これを言われるのが実は嬉しくも怖い。

僕は、ほぼずっとフリーで生きてきて、逆に言えばフリーだからこそ、自分でなんとかしないといけなかった。もちろん、会社勤めの方も同じ部分はあると思うのですが、やはり完全に全ては自己責任というのは楽しくも恐ろしいのよね……。

動画も作るし、企画もするし、コンサル、ライター、音楽制作もする。ので、おそらくは人から見ると「多才」とかになるのですが、これって自分の中では「全部繋がっている」んです。

例えば、ある企業や代理店から商品や案件の動画制作を頼まれたとします。
こういう場合、大抵は企画する人間（会社）と、動画を制作する担当、キャスティング（必要なら）の人間というのは分かれているのですが、僕はそれだと受けられないと言います。生意気かもしれませんがこれには絶対の意味というか理由がある。