希望が見えないときの言葉 

「窮すれば通ず。」「窮通の道。」という言葉があります。
中国の古典「易経」の言葉ですが、
「絶体絶命の窮地に陥ったら、新たな道が開ける」という意味です。

仏教で「諸行無常」といいますが、すべては変化します。
つまり、状況は必ず変わるという事です。

絶体絶命のピンチ、絶望に沈んでいても、
生きていれば、状況・環境は必ず変わります。
そこに、「窮通の道」が見つかる。という事だと思います。

生きていれば、良いこともあります。
窮通の道を探しましょう。



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