永峰英太郎

執筆業。著書に『日本の職人技』『「農業」という生き方』『改訂版 70歳をすぎた親が元気…

永峰英太郎

執筆業。著書に『日本の職人技』『「農業」という生き方』『改訂版 70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本』『親の財産を100%引き継ぐ一番いい方法』『マンガ! 認知症の親をもつ子どもが いろいろなギモンを専門家に聞きました』『認知症の親と「成年後見人」』など。

最近の記事

「法律上は」という言葉。

この6月に新しい本『認知症の親と「成年後見人」』 (ワニブックスPLUS新書)を出版した。そして先日、東洋経済オンラインで「親の成年後見人になった私が後悔している事」という記事を書いた。1日で15万ビューと、すごく反響があったのだが、それだけに色々なコメントをもらった。 そのなかで気になったのが「法律上は」という言葉だった。本やこの記事のなかで、私は「親の成年後見人になったら、その親が亡くなるまでやめれない」「好まない専門職後見人がついたり、合わない成年後見監督人がついても

    「法律上は」という言葉。