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楽しんで食べたい。

こんにちは!
misakoです。

この前書かせて頂きました。
「食べる事の大切さ」についての続きです。

人生後半、食べる事について考えた。|misako|note

私が考えている食の大切さを3つに絞って、
1、食べる事は生きる事
2、たのしみ
3、仲間作りのための場づくり
と考えています。

今日は、この2つ目の、
食べる楽しみについて。

私は食べる事はとてもたのしみです。
この食べる事が出来なくなるとどうでしょうか?

そう聞かれれも、
考えた事ないよ。
そうですよね。

いつでも、食べれる事は幸せな事です。

でも、
今まで一回くらいは経験なかったでしょうか?
例えば、
お腹こわしてメチャクチャお腹が痛くて。
そんな時に人から「ごはん食べる?」と聞かれても‥
とか、
仕事の事、人間関係の事、失恋してしまって悩んでいる。
そんな時に食欲ない、まして楽しみなんて出てこない。

脳で考える事は、食欲にも影響しますし、
体の不調も、食欲に影響します。
心も体も食欲に、影響しているなんてすごい事ですね。

体と心のバランスがいい時に、
食事すると、五感が研ぎ澄まされ心豊かになる。
そんな事を考えます。

よく、
イライラや、食べ過ぎないようにと思いながらや、やけ食い 
負の気持ちで食べると、消化不良になり、
体にとってそのまま負の影響が付きます。
太ってしまうとか、胃が痛いとか‥

簡単に説明すると、(イメージで)
負の状態の時は、たいてい興奮、神経高鳴る=戦闘モード
戦闘モードの時は、食べる機能は使わないで停止しています。
闘う、狩りをする状態。
その時は、血糖・血圧上昇中。心臓も脳もフル回転中。
そんな中で食べると、体は「今は戦闘モードでしょ?!、今消化機能
動かすの!‥」みたいに思うのですよ。

逆に、ゆっくり過ごしたり、リラックスしたり、空や山や海みてぼ~としている
こんな時は、体はゆったりモード。
寝ている時と食べる時はこのモード。
そんな時に食べ物を見ると、
この匂いいい香り、見た目も美味しそう
料理する音が聞こえる、いざ食べると、
口に入れた触感、味つけ 上手い~
幸せ~♬そう思って食べると、
体もいい感じに消化して体に吸収される。

ゆっくり食べ物を味わう。
よく噛む。
満腹のサインがでる。
適量で止めれる。

でも、ここで注意して頂きたいのが、
リラックス状態に、テレビやスマホからの刺激は戦闘モード
にスイッチがはいりますのでご注意。

そうすると、
この満腹スイッチが鈍るようで、ご注意。

最近、食べたら太った。
と感じているなら、この食べている時の状態がどうだったか
を思い出してみて下さい。

もしかしたら、戦闘モードで食べていたかもしれませんよ。
それに、食べる時は、その食べる事に集中して食べていたでしょうか。
意外と別の事、しながら、考えながらがのながら食いだっかかも
しれませんよ。

楽しみな食事は、その時を味わいたいですね。
私もつい、考えながらた何かしながらになる時もあり‥‥
つい、イライラしながら食べ始める事もあり‥‥
と、反省します。

食べる時は、
「いただきます」の言葉で、
戦闘モードをリラックスモードに切り替える。

せっかくの植物・動物の命を頂く感謝も忘れずに。

そう思って、
今日も楽しみに何食べようかなと考えます。

食べるたのしみは、心も体にもいい事です。

最後まで御覧頂きましてありがとうございました。



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