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ネビラキカフェ

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2020年7月15日にセルフビルドでオープンしたネビラキカフェ関連のノート。
運営しているクリエイター

記事一覧

”カフェやりたい”。その夢、叶えてみませんか。【カフェヘルパー&ゲストカフェ店長…

家賃ゼロで、西和賀町に短期移住(2週間〜数ヶ月)。 湖の見えるカフェでお手伝いしながら 店…

瑛然
1か月前
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ネビラキカフェからネビラキランドへ

2020年7月にオープンしたネビラキカフェは2023年でまる3年を超えた。先行きが見えなかった2020…

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瑛然
4か月前
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人の動きが出ると一気に物事が進む(関係人口の基本)

リソースが少ない地方の人の集め方西和賀町は岩手県内で最も人口減少率や高齢化率が高く(51%…

瑛然
4か月前
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不登校の中学生がカフェでお手伝いをしてくれた話

ネビラキカフェの繁忙期は春(4月下旬〜5月)と秋(10月〜11月上旬)です。この時期はカフェだ…

瑛然
5か月前
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《JR北上線 無料で乗ろう!キャンペーン》に踊ったカフェの話

JR北上線、無料で乗れるってよ。2023年11月9日から11日の4日間、岩手県の北上駅と秋田県の横手…

瑛然
5か月前
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ネビラキカフェ3rdシーズンを目前にして思うこと

この2年間で地域に起こった変化寂れてしまった駅前通りにカフェをオープンしてから2周年を迎え…

瑛然
1年前
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スモールビジネスから始まる持続可能な地域づくりについて

持続可能な地域とは何か 自分の育った町が将来的に続いていくだろうか、と憂いたことのある岩手の若者は少なくないのではないでしょうか。私は、岩手県西和賀町で生まれ育ちました。西和賀町といえば豪雪のイメージ、また過疎高齢化が進んで県内で最も早く消滅する可能性がある自治体とも言われています。私が暮らしているのは四季折々に表情を変える錦秋湖の湖畔です。美しい場所ですが、ひとり暮らしの高齢者が多く、空き家はところどころ雪の重みで潰れていることもあります。  2019年に勤めていた会社を

初心に戻って未来を語ってみる〜ネビラキカフェ2ndシーズン

2020年はネビラキカフェのオープン&初めての子どもを出産、文字通り「産む」年でした。2年目…

瑛然
3年前
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ネビラキカフェが目指すこと・ネビラキの3シーズン目にやりたいこと

2020年7月に始めたカフェを11月に一旦閉じ、春の予感感じる季節に入り、再びカフェを開ける準…

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瑛然
3年前
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過疎の町にカフェを開業してから3ヶ月経って思うこと

カフェがオープンしてから約3ヶ月。地域に起こった微妙な変化と今後について記します。 風の…

瑛然
3年前
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誰にでも始められるカフェになりたい 〜個人事業の規模感って?

個人事業を始めるのに適当な規模ってどれくらいなんだろう。 もちろん人それぞれの考え方だけ…

瑛然
3年前
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過疎の町のカフェ

 「カフェじゃ食っていけないよ」。地元の方にそう言われながらも、今年7月中旬、ほっとゆだ…

瑛然
3年前
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Vision と Bench

ビジョンとベンチ。 この町に必要だと思うもの。 過疎の町、岩手で一番最初に消滅する町、と…

瑛然
3年前
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カフェを始めて1ヶ月経って思うこと

ネビラキカフェが7月15日にスタートしてから約1ヶ月。想定通りのことや思いがけないこと、カフェという「場」が持つ力のようなまたは萌芽のようなモノコトについて感じたことをまとめてみる。 なぜカフェだったのかなぜカフェだったのかについては前回のnoteにもまとめましたがオープン前の記事では言語化ができてなかったことがやり始めると見えてくるものです。 そもそも自分は半年前までコーヒーも淹れたことがなかったし、どういうカフェだったら居心地がいいのかなんてさっぱりわかりませんでした