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酎ハイレビュー【サントリー】CRAFT-196℃〈ひきたつレモン〉

CRAFT-196℃〈ひきたつレモン〉

コメント:苦味をベースとしたレモンサワー。
レモン果汁は3%ですが、レモン感もあり、けっこう酸っぱいですねぇ。
レモンピールやレモンピール蒸溜酒が使われているので、複雑な味はしますが、コレばかり飲んでると飽きてくる気もしますねぇ。
キリンの「氷結」や「本搾り」との差別化する為に、こうなったのだろうなぁ。
アルコールは7%なので、ストロング系チューハイと変わらないのですが、インパクトのある味なので、アルコール感は強く無く、そこまで悪酔いしそうな感じは受けません。
人工甘味料(アセスルファムKなど)も入ってないので、変な甘さが無いのは良いですねぇ。
リモンチェッロが好きなら気に入るカモ🦆
原材料名:レモン、レモンピール、ウオツカ(国内製造)、レモンピール蒸溜酒、糖類/酸味料、炭酸、香料。
サントリーらしいマーケティング重視の商品ですが、定番になるのか?
最近はレモンサワーの新製品が多すぎて、果たして1年後に残っているのかなぁ。
「CRAFT-196℃〈ひきたつレモン〉」の他に、「CRAFT-196℃〈ひきたつみかん〉」「CRAFT-196℃〈ひきたつりんご〉」も発売されているので、今度レビューしてみようかなぁと思っています。
レモンサワーなので、たいていの料理には合いそうです。
※あくまで私の個人的な意見なので、参考にはあまりならないかも知れません。と言うかならないカモ🦆
クラフトといえば『手工芸品。民芸品。工芸品。』という意味で、クラフトビールやクラフトジン、クラフトコーラなどが、最近は話題になっているので、チューハイでもクラフトと名付けて出してみようとなったのだろうなぁ。
しかし、クラフトとは、原料・製法・産地などに強いこだわりをも持っていたり、小さい規模の醸造所でつくられるモノを指すので、このチューハイをクラフトと言って良いのか?と言う疑問もあるのだよなぁ。
クラフトとは、職人技(クラフトマンシップ)から意味が来ているので、缶チューハイに使って良いのか?
それにサントリーが出すのも違和感が多少あるのたがなぁ。
クラフトといえば、伝統的な方法・地域の特産品などを原料にしたモノであって、欲しいモノである。
生産者:サントリー
品種:レモン
スタイル:酎ハイ
Alc:7%

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