見出し画像

ロンドンのワーホリが終了 気づき①

24歳、新卒で入った大手IT会社を辞め、ワーホリでイギリス、ロンドンに渡英した。2年間、就労可能なビザだったが、結果、色々あり1年半ロンドンで過ごした。

私は小さい頃から、他の人と変わった生き方を選択したがる人間、
そして、否定的な意見を言う人間との関係性は普段からガンガン断捨離していくタイプの人間なので、
「安定な道にいたのに、なぜ今になってワーホリをするのか?」という否定的な意見をかけてくる人すら存在しない環境、世界線に意図的に常に身を置いていた。
なので、周りの友達も、「まじ!楽しそう、絶対あそびいくわ!魔法使いになっておいでや!」
みたいにchillな姿勢で送り出してくれた。

着いて1ヶ月目に気づきを書いたメモをちょうど見つけたのでシェアしよう。

・価値のあるものには、相応の値段がついている
・しょっちゅう電話している(あの番組見てる?とかでも)
・家族の繋がりが深い
・聞いている音楽がそれぞれみんな違う
・日本の同調圧力の凄さに気づく(色々な背景があるのだけれども)
・イギリス人日本人と絶対波長が合う気がしている、本音と建前がある部分が
・道でめちゃ歌ったり、ホームで踊るの普通
・Mind the gap
・とりあえずなんでも「Lovely!」
・ちゃんと人間している
・そこらじゅうに教会がある、特にBANK stationとかすごい、ビジネス街なのに
・カジュアルに食べられるお店が少なすぎる(あるはあるがとにかくまずい)
・全然家事しない(とりあえずクリーナー呼ぶ)
・木曜4時には仕事を終えたビジネスマンたちが集い始める
・ホリデーや週末のために働いている
・外食時はみんなsplit the bill(アイテムごとに割り勘ではなくキッパリ半分こ)


ロンドン在住後半に得た気づきは次の記事で紹介!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?